ARIA 2016年4月号 あのなつ。、第1話 感想
※ネタバレ注意です※
27歳から17歳にタイムスリップする話でしたね。
タイムスリップする直前の同窓会で、たまきは当時好きな人・巧海と実は両思いだということが発覚し、後悔が生まれていましたが、
それ以外にもうひとつ樽丘という男の子という存在が非常に気になるところです。
同窓会での雰囲気では、もしかして亡くなっているのかな・・・という感じですね・・・。
たまきが償いきれていないという“嘘”とは直接関係していないでしょうけど、10年かけても償えないというのは重大な嘘なのでしょう・・・。
たまきが落ち着いている女性で魅力的に映る分、優華は性格がちょっと悪いのかな~と思っちゃいます。
10年前、巧海のことが好きだった優華は、たまきの好きな人は別の人だと巧海に嘘を言った。
これは本当に嫉妬心だけだったでしょうね。
でもそのせいで巧海は、後戻りできないような失敗?をしてしまった感じ??
「あいつに・・・」って樽丘のことかもしれませんね。
最後にタイムスリップしたのはたまきだけじゃなくて、巧海もだったとわかったことから、
もしかしたら2次会に参加していた6人全員が・・・と思ったけど、キャラが戻ってる庄司は違うだろうなあ。
でも確実にもう一人はタイムスリップした人がいるでしょうね。
たまきと巧海にイタズラメールをしたのは同じくタイムスリップしている人で間違いないでしょうし。
まだ1話なので、これから謎が深まっていってから徐々に明かされていくと思うと楽しみですね。
個人的には太一が好きです。いい奴そうですもん*^_^*