ARIA 2017年5月号 架刑のアリス、Wonder.30 感想
※ネタバレ注意です※
ジャバウォッキーを呼ぶことができた月兎は力が強くなってたりするのでしょうか??
ずっとステラを守るために助けてくれてきた月兎ですが、自作わら人形に自分を憑依させる・・・以上のことができて、月兎本人も驚いていましたね。
ステラは月兎が守ってくれていたこと嬉しいと思いつつも、ニセモノの是乃との約束を今でも守りたい気持ちがあって、心が揺れているように見えます。
ソルとのバトルが終わったら、じっくり考える時間ができるでしょうか・・・。
足手まといにはならない、と言った直後に捕まってしまった月兎に笑ってしまったのですが、笑い所だと思っていいのかな!?!(笑)
大ピンチを引き起こすことになって、笑えない状況になってしまいましたが >_<;
「ただの人形」にマレのマネをするよう仕向けたのは、ソルってことですよね??
マレの戦魂を取り込み 人形に入れて、ステラを殺すために利用しようとした!?!
人形を渡したのはメルムだった、ということは ともかく、僕が願うと動くだとか、人形も生きてるだとか、それが本当だとしたら今回の件にメルムも関わってるってことなんでしょうか・・・。
水を支配するマレと対の、炎を操る戦魂でステラに殺し合いを挑むソルが言っていた「それに僕らは仲が悪いって言ったろう?マレは生き返らせて僕の手で殺すんだよ」という言葉は、“仲の悪い双子の兄弟”の関係性を表す重要な言葉なのかもしれないなぁ、と思いました。
手の込んだ企みでアリスと月兎を追い詰めるあたり、ソルは本気で当主の座を狙い、マレを生き返らせるつもりですよね。
なのに「僕の手で殺す」というのは、愛情と憎しみが ごちゃ混ぜになっているということなのかな・・・。
絶体絶命の月兎を助けるために、アリスは どうするのでしょう!?!
続きが気になります!!!