別冊フレンド 6月号 PとJK、CASE 36 感想
※ネタバレ注意です※
連載再開!カラーの功太くんと大神くんが かっこよすぎるー!!!*≧▽≦*
大人の雰囲気ですね・・・!2人ともクール♥
唯ちゃんの これまでのことを おさらいした特集、「仙道唯って何者?」も分かりやすくて見応えありました。
誰が唯ちゃんに“カコちゃんと功太くんの関係”をバラしたのか・・・、犯人捜しというと聞こえは悪いけれど、だけど実際 今後のことを考えても困りますもんね >_<;
故意にバラした人がいるのなら、もうバラさないように お願いしなくちゃいけませんし。
家族と三門と大神くんと警察の以外で、2人の関係を知っている人、その正体は原田先生!
・・・ですが、面倒ごとを嫌がる原田先生もシロ確定でしょうね、ポロッと言ってないか非情に疑わしいですが(笑)
原先生だけじゃなく学校側全体も白だとすると、じゃあ一体どこから唯ちゃんは知ったのか、本当に謎ですね・・・。
カコちゃんが どうしてもジッとしていられない気持ち、私も分かります。
そして三門が言うように、功太くんに言ったほうがいいのも、たしかに そうだなぁと思いました。
「なんたって ふーふだし~」って茶目っ気たっぷりにアドバイスしてくれる三門が すごく優しくてステキ!^_^。
一方で、大事なところで邪魔する係はジロちゃんですね(笑)
でも「急に話しかけてくんな ゴミムシ!!」は さすがにヒドイよ 三門ちゃん ^▽^;
しかし暇人3人組の会話は和みますね~、予定を合わせてくれる大神くんとしても助かるでしょうし!
だけど、ジロちゃんが心配になるほど忙しいっぽい大神くん、心配ですね・・・。
なんでも我慢してしまう大神くんだから、「心配すんな」と言っても心配になってしまいますよね、友達なんですから。
唯ちゃんの約束の相手が気になって追いかけるカコちゃんが(・・・功太くん ごめんなさい、わたし今日 不審者です・・・!!)なんて、不審者であることを自ら認めていくスタイルで笑っちゃいました!≧▽≦
まあ、尾行なんて本当は良くないですから、申し訳ない気持ちになるのは当然ですし、でも どうしても気になってしまうのも分かります。
それに、唯ちゃんの意外な姿を見れたことは良かったんじゃないのかな!?!
「小遣い稼ぎ」とは言ってるけど、もっと安定して割の良いバイトは他にもあるでしょうし、困っている おじいさん、おばあさんの力になるなんて、素晴らしいことじゃないですか。
唯ちゃんが ただお金のためだけに笑顔を作ってるワケではないから、相手の方だって あんなに嬉しそうに出迎えたのだとも思いますし!
良い子なのに、良い子の部分を学校の知り合いとかに見せることが唯ちゃんは嫌なのかな・・・?
だとしたら、カコちゃんが尾行をしたことによって、本当の唯ちゃんに少しは近づけたのかもしれなくて、それは むしろラッキーだったとも思えてきます!
東京のコインロッカー騒動も そういう事情だったとは・・・。
くだらないと言っては失礼ですけど、ちょっとちょっと じいちゃん!なんて依頼主さんにツッコミたくなりました(笑)
唯ちゃんが いつから尾行に気づいていたのか分かりませんが、カコちゃんを引き止めて聞かれたことに ちゃんと答えてくれるんですよね、“誰に聞いたのか”という質問以外は。
おばあさん達の前では すごくニコニコしとしているのに、カコちゃんの前では厳しい顔ばかりで、一番 話してほしいことを はぐらかす唯ちゃん・・・。
それでも、ちゃんと話せば分かり合える部分だってあると信じていたカコちゃんに対して、あの誘導尋問は本当にズルイと思います T_T。
「あたしと つながってる人間、心当たりない?」「今 誰の顔が浮かんだ?」「あたし、平ちゃんだなんて一言も言ってないけど?」
幼なじみを振った相手とはいえ、そんなにカコちゃんを執拗に責め立てるのは何故なんでしょう・・・。
「「言わされた」「自分は悪くない」って、一生そう思ってろ」
きっと、ニコニコしている唯ちゃんが 本当の唯ちゃんなんだろうなぁと思いたいのに、こんなことを言うなんて、「唯は悪い人間じゃない」って大神くんの言葉だって信じられなくなってきちゃいますよ >_<。
それだけカコちゃんのことが嫌いなんだとしても、どうして そこまで??と不思議で仕方ないです・・・。
そのことも含めた唯ちゃんの謎は、大神くんが功太くんに頼ることで明かされていくのでしょうか!?!
唯ちゃんが関わった件について詳しく教えてもらうことで 大神くんは、次に どう行動をすべきか決めようとしているの??
守秘義務があって教えてもらうことはできないと分かっているにも関わらず、わざわざ功太くんに聞きに行くなんて、よっぽどの理由ですよね・・・。
「悪いけど ぐだぐだやってる余裕はねえんだ、・・・おまえが言ったんだろ 頼れって、だから頼ってんじゃねえか、俺が今 頼ってんのはな、警察じゃなくて おめーなんだよ、俺を信用すんのか しねぇのか、てめえが判断しろ」
大神くんが功太くんに告げた“唯ちゃんの秘密”が何なのか分かりませんし、警察を頼るワケにはいかない事情があるってことでしょうか @_@;
功太くんを頼りにしてくれたのは進歩だと思うけれど、しかし功太くんとしては どう判断すべきか困ってしまうのでは・・・、守秘義務を破るのはダメですよ、やっぱり・・・。
「信頼」も「守秘義務」も両方を守る選択を、功太くんなら出来るのではないでしょうか!?!
続きが気になりすぎますね!!!7月号が待ち遠しいです!!!