別冊フレンド 6月号 私がモテてどうすんだ、♯47 感想
※ネタバレ注意です※
ついに特別な1人とお付き合いが始まって、どんな展開になっていくのか楽しみしていましたが、まさか こんなにラブラブな姿を見せびらかしてくるとは(笑)
嘘みたいにバカップル!!!本人達だけ気づいてないのがタチ悪いですね ^_^;
たしかに、フラれた彼らの前でも あのベタベタっぷりはヒドイ・・・!
休み時間のたびに六見先輩がクラスに来て いちゃ~♥べた~♥を見せられるなんて、そりゃカンベンして!ってなりますよ >_<;
「傷心の俺らの前でベタベタベタベタやめてくれませんかね!!せめてここではカンベンしてくださいよ!!」
ハッキリ言った七島が かっこよく見えます *^▽^*
他の3人に比べて冷静だった五十嵐ですら、2回目の(ウゼ―――――!!)も飛び出しましたし・・・、あーちゃんもビックリするほどの 色ボケ花依ちゃん!
しかし単純に、彼氏ができた喜びで浮かれてるだけ、ってワケでもないんですね・・・?
朱ちゃんの身に そんな急展開が起こっていたとは・・・!!!
裏切られたショックで、情熱の対象が朱ちゃんから六見先輩へ。
そのまま花依ちゃんの情熱が ずーっと六見先輩に向け続けられるなら、徐々に落ち着く程度で色ボケも収まるか、反対に周りが慣れるか、いずれ どっちかになって平和だったんでしょうけど・・・、新しい情熱が突然 降って湧いて出るのがオタクなんですよね!*≧▽≦*
ミラ・サガ続編決定!!!シオンが生き返るかも!?!
己が何者であるか思い出してしまった花依ちゃんの情熱の対象が一気にシオンへ・・・!
16日の約束の時間をずらすことも 笑顔で許してくれる優しい六見先輩に、花依ちゃんは甘え過ぎちゃってますよね >_<。
イベントが諦められない気持ちは仕方ないけど、あんなに六見先輩にベッタリだったのに、急にミラ・サガのことで頭がいっぱいになってしまっては、六見先輩だって寂しいはずですよね??
たしかに、「変わった」のではなく「戻った」と言えますが・・・。
楽しそうな花依ちゃんを見守って、笑っていてくれる六見先輩の心の広さはステキだけど、六見先輩自身でさえ気づいてないうちに、ムリしてるのでは T_T。
そのことに唯一 気づいていた六見先輩のクラスメイト・八城くん。
イベントで花依ちゃんと会ったのも、チケットを譲ろうとしているのも、本当に ただの偶然なのか疑ってしまいました。
もしかして、六見先輩を心配して花依ちゃんを試そうとしてる?とか・・・。
でも、ミラ・サガのファンってことは本当っぽいですし、何か企んでるにしても そのためだけに最前ドセンターのチケットを持ってるとは考えにくいですね。
六見先輩の大切なおじいさんのお墓参り、大事な大事な約束!
だけど、プツッ・・・っと我を忘れた花依ちゃんはイベントを取ってしまうのでしょうね・・・。
目の前に最前ドセンターのチケットですもん、気持ちは分かります・・・!!!
それでも、六見先輩が あまりに可哀想 >_<。
六見先輩は どこまでも許してくれる、なんて勝手な思い込みだって、花依ちゃんに気づいてほしいです。
続きが どうなるのか、次回が気になりますね!!!