ARIA 2017年5月号 美少年探偵団、10話 感想
※ネタバレ注意です※
2人の生徒会長の対決の結果もですが、一定額以上の勝ちを収めた『お客様』が勝ったら どうなるのか?負けたら どうなるのか?ということが気になっていました。
負けたら全額を失い、買ったらカジノホールの経営権を譲り受ける、どちらにしても『お客様』にとってマイナスの大損負けにはならないけど、逆に言ったら大勝ちのまま帰ることを阻止してるワケですよね。
絶対に『お客様』が勝たないように仕組まれてるんですから。
みんなは それを分かって支配人に賭けた・・・?だとしても薄情ですね ^_^;
だけど、袋井みたいに懲りずに大儲けを狙うよりマシかもしれません(笑)
いい綱引きのシーソーゲームになっていたのも、イカサマが怪しまれないための作戦ということでしょうか。
あからさまに何度も圧勝したら、すぐにバレちゃいますもんね。
目がいい眉美だから気づけたイカサマ方法だけど、やり方としては古典的というか、単純だなぁと思いました。
この対決は負けという結果になりましたが、「またのご来店」で反撃に出ることも可能なのでは!?!
髪飾中学に秩序をもたらした札槻が、今度は指輪学園の支配を考えているのだとしたら、早めに何とかしなくちゃいけませんよね @_@;
どうなるのでしょう!?!ますます続きが気になる展開になってきました・・・!