別冊花とゆめ 5 月号 放課後せんせいと。、10話 感想
※ネタバレ注意です※
無事に終わったお茶会は、全てが上手くいった印象ですね *^_^*
学科を超えた交流ができていましたし、ありさちゃんの恋も一歩を踏み出すことができましたし!
何より、三竹先生が楽しめて、駒子が自分の「出来ること」を感じることができたのですから、文句なしの大成功です!!!
駒子の「高嶺の花感がグレードアップ」してることは、良いのか悪いのか?本人は全く気づいてないから どっちでもいいでしょうか(笑)
好奇の目というか、羨望の眼差しですよ、きっと!
本当は武闘派の駒子が“高嶺の花”と思われているのも ちょっと違和感もありますが、しかし恩名くんの扱いは笑ってしまいますね!微笑ましくて!*≧▽≦*
お茶会でのことは「どうかしてた」と恩名くんは思い込もうとしているけど、やっぱり駒子には動揺させられっぱなしじゃないですか!
怒ってるんじゃなくて、心配してる、としか思えないですし♥
駒子の笑顔と手作りのお菓子に、ドキドキの恩名くんが かわいすぎます*^_^*
本人は認めたがらないみたいですが、やっぱり昔から駒子のことが気になっているのでしょうね??
「ど――――しても」「仕方なく」を強調するツンデレにキュンとしちゃいました!
一方、駒子からの手作りお菓子に めちゃめちゃ素直に喜ぶ三竹先生もステキです *≧▽≦*
辺見先生の図々しさも面白くてステキです(笑)
でも三竹先生、女子からのお菓子なら いつもこんなにテンション上がるのかな??
あんなに心の込もった顔で「嬉しいよ」って言うのでしょうか??
駒子にとって「ほぼ初」の手作りお菓子を貰えたと分かると、それまでと違う反応を見せるあたり、駒子だから特別・・・という気持ちも ちょっとはある!と思いたいですね *^_^*
ありさちゃんと橋本くんは順調そうで、駒子に友達もできて、ステキなお茶会になった後は いつもどおりの日常が・・・というワケにはいかない感じでしょうか!?!
「きっさこ同好会っていう恋愛相談室がある」「そして相談すると成就する」なんて噂ができてしまったのは、もしかして ありさちゃんが任せてと言っていた「宣伝」の影響だったりして・・・ ^▽^;
これは「風紀を乱す真似」と捉えられても仕方ないかも!?!
今度は恩名くんだけじゃなくて、生徒会長からも何か言われてしまうでしょうか・・・。
続きが気になります!!!