別冊花とゆめ 12 月号 桜の花の紅茶王子、34話 感想
※ネタバレ注意です※
やっぱサクラはそのまま寝落ちでしたか・・・^_^;
でも吉乃に言った言葉は、本当は覚えてるんですよね?
最後のサクラのつらそうな顔からの「覚えてない」は切なくて仕方ない・・・!
こんなに好き合っているのに、こんなにすれ違う恋、切なすぎてもう胸が痛いです!>_<。
必ず別れる時が来て、だけど絶対に二度と会えないというワケでもなくて、その時はお互い誰か別の人と一緒にいることは予想できていて・・・。
紅茶王子と普通の人間だからこそ描ける切なさ!とても切ない!けどその切なさがたまらない!
吉乃が、サクラは八重と自分を重ねていると思っているところも、すれ違いの原因ですよね。
繋いだ吉乃とサクラの手が、すごく儚く見えます・・・。
一方、健太も苦しい中がんばってくれていますね。
奈央とジョルジの存在が支えになってくれてるところもあるでしょうけど、吉乃の前で笑顔でいるのはつらいはず。
だけど顔を出さないと吉乃が気にするって言って、吉乃を大事にしているところ、本当にエライと思います ^_^。
クリスマスパーティーの話題になっていましたけど、どこでやることになるんでしょうね??
本当に薫の家でやることになりそう??カラオケ好きのジョルジが押し切るかな??
そこまでカラオケ好き!?!って思わなくもないですが(笑)、ジョルジはそういう無邪気なところばかり見せてて、ふとカッコイイこと言うからドキッとしますね!
紅も相変わらずとてもカッコイイですが、今回はうどんを食べてる愛らしい姿の方が印象的です *≧▽≦*