Cheese!(チーズ) 5月号 執事たちの沈黙、10話 感想
※ネタバレ注意です※
箱根のペアチケットが せっかく当たったワケですが、まぁ和己の言うとおりではありますね ^_^;
でも「おまえが高校卒業するまでは手ぇ出す気ねえから期待すんなよ」って、全然クズらしくない発言!(笑)
「いい悪いの問題じゃねーだろ、世間体は気にしてくれなきゃ やってけねーよ」
面倒を嫌っての言葉のようにも感じますが、危機感なさすぎの椿のためなんですよね。
家で会うことはOK出そうとしてくれてましたし、椿の手を自分から握ったり、結局は椿に甘い和己にキュンとしちゃいました *≧▽≦*
きっと白アリ工事が終わったら一番に連絡してくれるんでしょうね!
高校卒業までの期間は あとどれくらいか、簡単な計算を素で間違えていた椿ですが、大人っぽくなろうと必死なんですよね。
好き嫌いが多いのは困りますが、でも執事・和己への仕返しに関しては あんなに器用なのってスゴイなぁ(笑)
その仕返しに また、嘘をつく和己だって子供っぽいですし!!!≧▽≦
歳三へ 大人のアピールを始める椿も嘘ばっかりでしたが、しかし いじらしいじゃないですか!
自分からの電話は我慢したり、歳三にワガママを言わないようしているところがカワイイし成長したなぁと思いました ^_^。
まぁ 電話を我慢するより、下手なアピールをやめた方がいいんでしょうけど(笑)
和己が作ったものを和己に送りつけてるワケですもんね ^▽^;
何度も出て来る和己の死んだ目に爆笑しちゃいましたよ!!!
歳三として椿に優しくする度に どんどん泥沼にはまっていく感じの和己ですが、まさか歳三として椿の家に連れて来られるなんて予想外すぎます・・・!
「歳三さんてね・・・、うちの執事に ちょっと似てるのよ、だから あいつの制服 着てたら、カメラに映っても大丈夫かなって・・・」
たしかに そのとおりですよね、カメラに映っても大丈夫ではありますね、似てるに決まってますし(笑)
ここで和己の死んだ目は反則でしょ!ってくらい笑いました!≧▽≦
そして、椿の涙には逆らえない和己は着るしかなかったんですね・・・ ^_^;
和己=歳三だと全く気づかないのは、椿のことなので特に不思議にも思いませんでした(笑)
昨日から和己を家に連れて来ることを決めていたから、クッキー(?)を作っておいたんですね、食べる和己を“じ――”っと見る椿が かわいすぎます・・・!*≧▽≦*
子供扱いをやめてほしいって言う椿を 和己は愛おしそうに見つめたり、何だかんだ言って お家デートはラブラブじゃないですか!!!
椿が 執事の和己のことを「一応 私の自慢なの、歳三さんにも紹介したいわ」と言っていて、和己は すごく嬉しくなってしまったから、「気が変わった、箱根行く?」と!?!
もちろん椿の返事は「行く!」に決まってますよね!*^_^*
このままラブラブルートで箱根旅行でしょうか??続きが気になります!!!