別冊フレンド 4月号 ちっちゃいときから好きだけど、アンコール 感想
※ネタバレ注意です※
兼城くんと しーちゃんの番外編、楽しみにしてましたー!!!
高校卒業から2年後の大学生になった しーちゃんが、つばさと翔を見て「あたしも恋がんばりたい」と思う姿が とってもカワイイ話でした *^_^*
遠恋に負けずラブラブなツバサと翔は、本当にステキですもんね!
そして「意外と翔ってば、マメに毎日連絡くれてさー、いまのほうが よく電話くれるんだー♥」と、つばさが すごく幸せそうでホッとしました。
2人が ずっと上手くいくことは分かってるんですけどね(笑)
高校生の時から なかなか本心が見えづらい兼城くんだからこそ、しーちゃんに惹かれていく様子にはキュンキュンします *≧▽≦*
しーちゃんを助けてくれたところはカッコイイし、デートに誘ってくれたのは しーちゃんを元気づけようとしてくれたのでしょうから、とても優しくてステキでした♥
高校の文化祭で つばさへの気持ちを黙ってくれたことに対して、「あれ・・・うれしかったから」と笑う兼城くんの優しい顔を見たら、しーちゃんの中の“苦手”っていう兼城くんへの感情はキレイになくなってくれたと思います!
「オレも いつでも しーちゃんの味方になるからね」
頭“ポン”をしてくれる兼城くん、めちゃめちゃカッコイイです!!!*^_^*
まだ しーちゃんにハッキリとした恋愛感情は芽生えていませんでしたが、いつか きっと・・・!と思えるラストでしたね。
「じゃあ、好きになっていい?」って兼城くんの言葉には、しーちゃんもドキドキしてくれたはず!
恋が始まりそうな2人の、かわいくてキュンキュンする番外編でした *≧▽≦*