別冊フレンド 9月号 青夏、28 感想
※ネタバレ注意です※
やっぱりもし「東京に行ったら」って続いてて、わー!って嬉しくなったんですけど、理緒の天然が出ちゃいましたね(笑)
こんなに意味深な言い方をしてるのに「遊びにくる!?」なんて、吟蔵が「え、」で驚いたまま止まっちゃうのもムリないです・・・ ^_^;
でもそこで、そうではなくて、と言えないということは、吟蔵もまだ本気で決めたわけではなく、まだ願望を口にしていただけ、という感覚なんでしょう。
吟蔵の心境に気づけず嬉しそうにはしゃぐ理緒と、複雑そうな吟蔵の行き違った感じが気になる中、いっしょに海に来たみんなの、理緒と吟蔵の関係を察した顔が印象的でした。
その後のチラシ作りで理緒と吟蔵を2人きりにした時の会話も、なんだか空気が重たかったなぁ・・・?
電話で登場したあやちゃんは、あやちゃんの悩みがあるとはいえ、理緒と比べるとどうしても幸せな悩みだなぁと思ってしまいますね。
「夏の思い出は作りたいけど」という言葉は、言ったあやちゃん以上に理緒の心に刺さったのでは?
キスしないなんて言わなきゃよかった、なんて言われたら余計に意識しちゃうに決まってますもんね!
もうあと10日ちょっとしかないという時期で、理緒が焦ったような気持ちになってしまうのも仕方ないと思います。
夏の思い出を作りたいという思いを理緒は口に出していませんが、2人きりの中、距離を詰めたことで吟蔵は気づいたでしょうか?
(いい加減怒られる)だなんて、そんなことないだろうに理緒は誤魔化してましたけど。
思わず理緒の手を握る吟蔵・・・はキスしようとしてる!?!
でもキスしてる角度とはちょっと違うような気も・・・額を理緒の肩に乗せてるのかなぁ??
残りの日数も少なくなってきて、吟蔵が東京に行きたいという意思もあまり明確ではない中、2人の関係はどうなるんでしょうね。
どんどん離れがたい気持ちが募る感じにドキドキきゅんきゅんして、そして切ないです!
10月号も楽しみすぎます!!!