別冊フレンド 11月号 ちっちゃいときから好きだけど、♯37 感想
※ネタバレ注意です※
兼城くんの本気の告白・・・!
まっすぐな言葉に、やっぱりきゅんきゅんしちゃいました。
「オレなら絶対、さみしい思いはさせないから」
今まさに淋しさを感じている時にそう言われて、つばさは何も言えなくなっちゃったのかな?と思っていました。
兼城くんも「・・・少し考えといて」と言って、すぐにつばさに返事をさせないようにしていたところもありますよね。
呆然としていたり、その後の翔とのデートで少し思い詰めたような顔をしていたり・・・、てっきりどう返事をすればいいのか悩んでるのかと思いました!!!
でも違ったんですね、告白の後すぐに、つばさはしっかりと断っていたのですね・・・。
どんなに離れても淋しくても、つばさは翔じゃなきゃダメ。
そのことが本当によく分かる回でした ^_^。
兼城くんは、まぁ結局のところ当て馬キャラだったワケですが、でもすごく魅力的でカッコイイ子だし、翔につばさが淋しがってることを教えてあげるところは、めちゃめちゃ優しいと思います!!!
お世話を焼いたことを後悔するようなことを言っても、「なーんて」で終わるところが、兼城くんらしいなと思いました。
兼城くんが失恋してしまう切ない今回でしたが、兼城くんをますます好きになる回でもありますね!*^_^*
最後の兼城くんの笑顔は、心が晴れやかなことがよく分かりました。
兼城くんの本気の恋は、これで終止符を打たれた感じですね。
次回はつばさの気持ちを兼城くんから聞いた翔が、つばさのところに走っていくところからでしょうか!?!
つばさの中の不安や淋しさが、翔のおかげでなくなってくれることを期待します!!!
それにしても、翔と兼城くんが対決するバスケの試合、二人ともかっこよかったですね *≧▽≦*
でも、せめてここでは兼城くんに勝ってほしかったなぁと思ってしまいました T_T。
だけどつばさの話を持ち出されて、翔の方が兼城くんに負けたくないって気持ちが強かったということなのかもしれませんね。
ということは、翔の愛の力で勝ったということ *≧▽≦*
試合後ヘトヘトで兼城くんにからかわれる翔がかわいかったです(笑)