Kiss(キス) 3 月号 逃げるは恥だが役に立つ、33話 感想
※ネタバレ注意です※
やっさんからのSOSがみくりに来ましたが、やっぱり子育てしつつ八百屋さんを一人で切り盛りするのは大変ですよね。
みくりがいてくれてやっさんも助かったと思います!
やっさんの八百屋さんの店番をしている間のみくりの妄想も意外と楽しそうだったから、彼女が商店を経営するところを見てみたいですね!
恋愛や働くこと、お金に関してのみくりの考え方は、面白い上にすごく頷けるものが多いので、ぜひ経営に乗り出してほしいです。
病院から戻ってきたやっさんとみくりが話していた、普通の事務仕事をしている時の思いも、よく理解できました。
これは、デスクワークをしている人は女性でも男性でも思ったことがあるんじゃないかと思います。
それでも、仕事の工夫をするのは楽しい、と思ってるということは、工夫したいということなのではないでしょうか。
みくりが本気でやっさんの八百屋を手伝っていくようになることを期待してしまいました!
そしてとうとう平匡さん達の送別会ですね!
沼田さんと平匡さんの二人の話も、男性じゃなくてもそうだと思いました。
今回は、いろいろな人の仕事に対しての気持ちが描かれている話でしたね。
平匡さんの過去を考えると、壁を作れば孤独ですが、とても楽だったでしょうね。
しかしそこから出て、外を楽しめるようになった平匡さんは、その生活を楽しんでいけていると思います。
だから、平匡さんをまた壁に戻さないために、みくりと二人で幸せになって欲しいです!
そして今回は、風見さんが一歩進んだというか、とうとう意識したか?という表情を見せたところがよかったです!
最後の風間さんの笑顔と「精進します」も、今後が気になる終わり方でした!
次回が早く読みたいです!!