別冊フレンド 11月号 神木兄弟おことわり、#5 感想
※ネタバレ注意です※
色葉の笑顔を見て 思わずキスをしそうになった蒼一郎ですが、橙次郎が帰ってきて いつもの蒼一郎に戻りました。
困惑する色葉だけど、本当は蒼一郎も 自分の行動に戸惑っていて――――
欲求不満なのかもしれないと思い、告白してきた“森下カナ”とデートをすることにした蒼一郎。
そのことを知った色葉は、さらに困惑して 怒り、そして悲しそうな顔になってしまいます。
そんな色葉を、橙次郎はケーキバイキングに誘いました。
美味しそうにケーキを食べる色葉にドキドキの橙次郎、でも色葉は橙次郎を男の子としては見ていません。
蒼一郎ことばかりが気になって、食べ過ぎてしまう色葉です。
デートの蒼一郎は、キスをする雰囲気になったけれど 色葉の顔が浮かんで出来ません。
色葉が大変だという橙次郎の電話を受けて、慌てて家に帰る蒼一郎。
倒れている色葉を見て、思わず「お前じゃないとダメなんだって・・・!」と言うのです。
ただのケーキの食べ過ぎだと分かると、真っ赤な顔を色葉に見せる蒼一郎でした――――
橙次郎の紛らわしい電話の後でしたから、赤ワインが血に見えて最悪の事態を想像してしまったのですね!
ワインをこぼしたのも橙次郎となると、大体が橙次郎のせいな気もしますけど(笑)、蒼一郎が振り回されてる理由は 色葉のことを意識せずにはいられないから。
2人の関係は ここから、どんどん進んでいくことになるのでしょうか??
次回が とても気になります!!!