Betsucomi(ベツコミ) 10 月号 ハツ*ハル、第22話 感想
※ネタバレ注意です※
リコと両思いになったことを何度も確認の上、嬉しさをかみしめる海。
勉強会でみんなにもウキウキしながら話したのに、「おかしいな…リコちゃん何で「付き合ってないよ?」って言ってたんだろう。」という紀世の一言で落ち込みます。
登ったり落ちたり、ジェットコースターのような海の気持ちを救ったのは、友達思いの三崎くん。
「「今」より先の未来は 全て「今」からする行動で決めることができる。」「海は小鳥遊さんとどんな未来に行きたいの?」との言葉に後押しされ、海はリコの元を訪れます。
好きって言ったのに、なぜ付き合ってないと言うのかと問うと、「だって、つきあおうとかって話してないから・・・。勝手に付き合ってるとか言っちゃダメかなとか思って。」とリコ。
可愛すぎる反応に再度告白した海。
ここが二人の出発点になるのでした。
両思いになったとたんに倒れてしまう海、今までの心労がたたって、寝不足だったんですね。
それでまた、夢かうつつかわからなくなったりして確認の電話。
それがリコには恥ずかし過ぎる。
恋に免疫がないとちょっとしたことが本当に恥ずかしい!
はたからみて当然のことがわからないのです。
言われてないから「付き合ってないよ。」と紀世に言ってしまうんです。
ココ、誤解の元ですよね。
でも今までの片思いが落ち込み癖になっている海は、三崎くん(友達思いで、頼りになる)に勇気をもらって腹をくくります。
「オレはもうボロボロだ。それでも好きなんだ。」
そこで再度告白。
それなのに、リコちゃんは付き合ってるかどうかは確認してないからわからない・・・「確認しようと思ったんだけど・・・その・・・恥ずかしくて-」なんて、そこにまたまた海くんがギャップ萌えですわ。
教訓、リコちゃんがどんなに恥ずかしがっても、ちゃんと確認すること!
来月はいよいよ二人のお付き合いが始まります。
前途は明るい!よかったね海くん。ハツカレだねリコちゃん。
乞うご期待!