別冊花とゆめ 5 月号 極刑学園、1話 感想
※ネタバレ注意です※
高木しげよし先生の新連載がスタートしましたね!
とても面白そうなので楽しみにしていました *≧▽≦*
全員有罪 僕だけ無実、というテーマから大きく外れて仲間思いの いい子達ばかり!!!・・・と思わせておいて、そういうコトですかー!!!
やっぱり、無実のツバルだけが普通の少年なワケですね。
といっても、入学早々の出来事で さらに人間不信になること間違いナシな気がしますが・・・ ^_^;
ニチカの二面性は まだまだ闇が潜んでそうな気がして、いちばん何を考えてるか分からないキャラだなぁと思いました。
ツバルが冤罪だということは、本当に信じてるんじゃないのかな?とも考えられますが、どうなんでしょうね??
そして めちゃめちゃ人が良さそうな百合子先生も、結局は犯罪少年を半永久的に隔離しておく、という学園の狙いに従ってる・・・ってことなんだろうなぁ。
誰も信じられない学園ですが、唯一 森田だけは、ツバルを騙すつもりはなかったんですよね。
もしかして彼も冤罪で入学させられた少年だったり!?!
まさか いきなり殺人事件(?)が起こるとは思いませんでしたが、ニッシーは本当に死んでしまったの??
次回では普通に登場してたりしないかな・・・。
何人かは、どんな犯罪を犯して この学園にいるか、大体 分かりましたが、でもツバルも含めて全員 憎めないところがあるんですよね!
このまま騙し合いの展開が続くのか、それとも仲間としての絆が生まれてきたりするのか?
どうなっていくのか先が読めなくて、続きが楽しみです!!!*^▽^*