Kiss(キス) 7 月号 こいいじ、33話 感想
※ネタバレ注意です※
今回は河田さんの恋のお話がメインでしたね!
まめが新しく住む部屋を借りる為、河田さんのいる不動産屋さんに。
かなり気まずかったと思いますが、しかし元の街に戻ってきたからには会わないといけない日が来るわけですし、ちゃんと話ができて、先日の聡太との結婚話が誤解だと話すことができて良かったですね。
それにしても、河田さんの恋の話には驚いてしまいました!
片思いの相手が 血縁関係はないお姉さん(連れ子持ちの親同士の再婚による)、というのも切ないし、子供も 自分の子供ではなかったんですね。
つまり、別れた奥さんと今でも会っている、という前提自体も間違っていて、タイミングさえ合えば上手くいっていたかもしれない恋は、今は もう手に入らないものになってしまっている・・・という、本当にドラマの様な話でした。
河田さんが自分で ドラマのような話で、と笑っているところが とても切なかったです。
でも この恋心を河田さんは持ち続けてしまうのだろうか、と少し心配に思っていたところに、最後に河田さんが まめの事を「やっぱりいいなぁ」と言って、冗談でも「オレと結婚しようよ」と言っていたのが良かったです。
一応ちゃんと前を向いているようだったので・・・。
しかし、まめの気持ちは そちらには向いていないようなので、この話は実現しないんだろうな、と思ってしまいました。
それにしても、まめとは違って ゆめさんは、もう あの喫茶店のお兄さんと仲良くなっていましたね、早い!!!
何も決まっていない まめが、この先どうしてくのか、とても気になりました。
次回は どんな展開になるのでしょうか、とても楽しみです!