Sho-Comi ショウコミ 1号 幼なじみと、キスしたくなくない。、14話 感想
千紘がモテモテで大変なことになってますねー!?! でも仕方ないですよね、それだけ格好良いってことですから。
人の多いお祭りという場で、大騒ぎになってしまった時は焦ったけど、ヒヨコのおかげで助かりましたし、2人きりになれて むしろラッキーだった、と言っても良いのでは?*^_^*
ヒヨコが「ちくしょ――!!私だって雑誌に載ってるモデルなのにー!!!」と叫んだことには 思わず笑ってしまったのですが、卑屈になってるわけじゃなくて「私も 負けてられないな!」と前向きなところが とてもヒヨコらしいと感じました。
千紘は、そんなヒヨコだから好きなんですよね。
ヒヨコへの想いが 表情からも溢れ出ている千紘にキュンキュンしてしまいます *≧▽≦*
あと千紘は、すごく大人っぽくなったけど やっぱり格好がつかないところもあって、そこが また魅力的だと思いましたし、昔から変わらないところもあるってことに 何だか安心した気持ちになりました。
「あの頃は楽しかったね、また 3人で来ようね、昔みたいに」と幼い時の思い出を 少し寂しそうに振り返っていたヒヨコも、同じような気持ちになったのではないでしょうか・・・?
だけど、ヒヨコが どれだけ望んだとしても、“3人で仲良く”“昔と変わらず”っていうのは限界があるんだと思います T_T。
「僕は もう、昔の僕達に戻るつもりはないよ」「・・・ひよこちゃん、君が好きだ」
ついに気持ちを打ち明けた千紘に、ヒヨコは 何て答えるのでしょうか?
そして、クラスの皆と一緒に花火大会へ行くことは参加せず、1人 バスケの練習をしながら、千紘に対して、ヒヨコに対して、モヤモヤした気持ちを抱えていた伊輝は、どこに向かって走り出したのでしょうか?
やっぱり、ヒヨコのところ、ですよね!?!
伊輝も ついに自分の気持ちと向き合うことができたのか、次回が とても気になります・・・!!!