Kiss(キス) 5 月号 ホタルノヒカリ SP、19話 感想
※ネタバレ注意です※
光の実家に大和が挨拶に行くことになりましたが、光は結婚の挨拶かという心配よりも、故郷での自分の姿が大和にバレることに不安を感じて、オタ友達にまた相談している、というところから今回はスタートしました!
いつも光は自分の何かがバレることを不安に思っているな、と、ちょっと笑ってしまいました。
しかし故郷では自分は浮いていたイタい子で、友達もいなかった、という過去を知られたくない!と思うのはよく分かります。
それでも、挨拶には行かなきゃいけないのですから、腹をくくるしかないですね!
そして、帰ってみたら家族の大歓迎や、妹の粋な計らいで、高校の頃の光の部屋を再現していたり、昔の友達を呼んでくれたりという、楽しい実家訪問になって良かったと思います。
この妹の粋な計らいは、光には最初は余計な事だったと思いますが、結果的には彼女たちを呼んでいて正解だったんだと思います。
大和が、今は具体的な結婚のことまでは考えられていないけれど、「ふたりでゆっくり具体的にこれから考えたい」「僕にはこの人しかいない」と言ってくれて、読んでいるこちらもすごく嬉しくなってしまいました!
実家が黒歴史のまま結婚することにならなくて本当によかったです。
これで今後は普通に実家に帰れますね!
そして次は大和の実家への挨拶ですが、こちらはこちらで問題ありそうです!
男性アイドルが嫌いなお母さん、すごく厳しそうです。
確かに、黒髪バージョンの光であいさつに来て正解だったと思います。
しかし光自身はアイドルではないし、アイドルオタだということを隠し切れればどうにかなるような気もしますが、それは真面目な大和が許さないでしょうか。
結婚して一緒に住んだら大変だとは思いますが、別々に住めば大丈夫なのではないでしょうか。
アイドルオタに戻るのは難しくなるかもしれませんが、とまだ挨拶に行っただけのところなのにいろいろ考えてしまいました!
とにかくお母さんへの挨拶がうまくいくのか、次回がとても気になります!