私は天才を飼っている。・4話
浬が怒ってるところはドキドキしてしまいますね *≧▽≦*
瑚花は緊張してドキドキなんてものじゃないですが(笑)
天然でピュアなところがカワイイと思う瑚花ですけど、瑚花自身は世間ズレを感じてコンプレックスになっているところが、今の状況に甘えたままじゃない、立派な女性だと思いました。
でも浬は瑚花を子供扱いすることで、自分を押さえてきたところがあるんですね。
けどそんなことを知らない瑚花はただ浬の隣に並べる人になりたいと思ってて・・・、ちょっと噛み合うことができない2人が心配になりました。
でも「じゃあ大人扱いしてあげる」と言ってからの浬は執着心を隠そうとしなくて、何だかきゅんきゅんしてしまいます *^_^*
「だけど僕から離れるのは許さない」には、またドキドキですね・・・!
あと、小岩井くんがまた一層、瑚花と浬の関係に深く関わっていきそうで気になります。
あんなにあっさり浬が秘密を話すとは思いませんでした。
それに本人に向かって“駒”って・・・ ^_^;
まぁそれがまた天才らしいのかもしれませんが。
浬が本当は頭がいいことを見抜いてたり、実は察しのいい小岩井くん。
彼が今後どう動くのかもすごく気になりました!
10万分の1・11話
多分3巻の内容です。ネタバレあったらごめんなさい。
立ち上がれないという症状は今は一時のものですし、お医者さんもなかなか病気のことに気づけないんでしょうね・・・。
おじいちゃんがもっと詳しく調べてほしいと言ってくれてよかったです。
納得しない莉乃を説得するのは桐谷、と頼もしい人が2人もいて心強い!
これから毎日桐谷が迎えに来てくれてとのことですし、本当に桐谷がいてくれて助かりますね。
でも桐谷もまだ病気だとは思ってもいませんよね・・・。
ただ一人、ほぼ確信しているんじゃないかと思うおじいちゃんの表情に胸が苦しくなります >_<。
ALSの本を読んだことで、おじいちゃんはもう疑わずにはいられなくなってしまいましたよね。
莉乃が桐谷くんへのお礼にパンケーキをつくる場面は、すっごくラブラブでかわいくてきゅんきゅんなのに、やはり足が一瞬動かなくなってしまったりして、常に不安がつきまとうようになっちゃいましたね・・・。
莉乃も足がおかしくなる間隔が短くなってることを実感して、いよいよ病気と向き合わなければいけない時が近づいてるのだと思います。
今の症状から検索で病名も知ってしまいましたし、莉乃がALSだと分かる日も近いでしょうね・・・。
次の展開が不安で怖いです・・・。