Kiss(キス) 9 月号 パーフェクトワールド、20話 感想
※ネタバレ注意です※
松本まで長沢さんが来るなんて思っていなかったので、ビックリしたのと同時にどんな話がされるんだろうとドキドキしていました!
彼女が、どういう話を鮎川にしたのかも気になっていましたが、それで松本までつぐみに会いにくるなんて。何があったのかと。
是枝じゃなくても心配になっちゃいますよね。
さていざ会ってみると、以前の病院の発言を謝りたかった、という話だったので、なんだか納得できるような、できないような感じがしました。
そこに是枝が割り込んできちゃったから、話が途中で止まってしまったような気がしましたが、長沢さんが来た理由は、最後につぐみに言った、鮎川と付き合うことになった、ということだったんですね。
まさかー!!と思ってびっくりしましたが、その後の長沢さんの回想で、付き合う方向には話がいかなかったこと、つまりつぐみに嘘をついたんだということに、さらにびっくりしてしまいました。
長沢さんの、是枝とつぐみが付き合っていることを知った時の表情や、是枝と二人きりになって話していた時の雰囲気からも何かあるのかな、とは思いましたが、自分が悲しくなるような嘘をつくなんて、逆に長沢さんが可哀そうになってしまいました。
どちらにしても、今回の事でつぐみは長沢さんと鮎川が付き合い始めて、もう自分が鮎川と付き合うということはないんだと思ってしまったんだから、長沢さんの望むようになったかもしれませんね。
そしてそれとは別に、つぐみが介護の勉強を始めてみようと考えたのが、また今後の流れに繋がるような気がしました。
鮎川とのことは終わってしまったと考えて、今後つぐみは是枝と幸せになっていけるのでしょうか。
次の展開がどう進んでいくのか、とても気になります!