別冊花とゆめ 2 月号 吸血鬼と愉快な仲間たち、7話 感想
※ネタバレ注意です※
三人目の被害者が出てしまいましたか・・・、アルがさらに犯人逮捕に向けて、捜査協力に乗り出しましたね。
無精ひげで疲れ切った忽滑谷さんの真剣な顔もあったし、何より犯人に対する怒りから、アルは自分に出来ることは何でも協力したいと思っているのだろうなぁと感じます。
血の跡を追えるか、出来るか知るために、とにかく実践でしたね!
しかし意外にも忽滑谷さんって、仕事に関しては自分にも人にも厳しく、強引な捜査も躊躇しない人なのでしょうか・・・?
部下の方としてはちょっと大変な上司かもしれませんね ^_^;
喋れないのが不便だったけど、アル大活躍!!!
顔も見ている訳ですし、犯人を見つけ出すまではアルの力だけでお見事でしたね!
だけど、警察の力だけでは辿り着かなかっただけあって、犯人は頭がよくて用意周到ということでしょうか・・・>_<;
せっかく見つけられたのに捕まえられないとは!!!
証拠を捜したいアルの気持ちも分かりますが、でも完全に迂闊でしたね・・・。
人を殺すことができてしまう男なのですから、蝙蝠を殺すことだって楽しむのかもしれません!?!
アルの大ピンチは忽滑谷さんが救ってくれるのでしょうか・・・!
それから今回は、暁の職場に蝙蝠姿でついて行くようになったアルが可愛すぎました *≧▽≦*
皆に可愛がられてるアルは本当にアイドルですね!
可愛くて賢い蝙蝠というだけでなく、アルの性格のおかげで皆が癒されていると思います *^_^*
暁の助手の津野も堅い印象の青年でしたが、アルだけには素直な一面を見せてくれていました。
彼の悩みを暁に伝え、言い合いにはなってしまいましたが、そのおかげで暁と津野の関係が改善されていて、ここでもアルは大活躍です!!!
そして同時に、アルと暁の関係も変わりつつあるのでしょうか。
確かに照れている暁には“きゅ~ん”としてしまいますが、そんなアルも可愛かったです!*≧▽≦*
今回は忽滑谷さんの捜査協力でもアルの蝙蝠姿がたくさん見れたし、事件解決に向けて進展も多くてとても見応えがありました!!!
最後のアルのピンチだけが心配ですね・・・!次回が気になります!