別冊フレンド 1月号 私がモテてどうすんだ、♯53 感想
※ネタバレ注意です※
前回のラブラブなラストに続き、熱いキスを交わして たしかに盛り上がってましたね!*≧▽≦*
六見先輩が けっこう積極的で、それを花依ちゃんも喜んでいる! もう何も不安はない!
・・・なんてことはなかったのは、時期的に仕方ないのですよね ^_^;
季節は秋、花依ちゃん達2年生も進路を考えなくちゃいけない時期!!!
みんな記憶に混乱が生じているのには笑いました! 今が2年の秋で、もうすぐ六見先輩は卒業・・・なんて そんな大事なことを忘れるなんてあり得ないけど、ギャグで押し通すところ大好きです(笑)
でも、冷静になって みんなの中の時間の針が進み始めた今回から、クライマックスに向かっていくのかぁ・・・。
最終回まで あと3回!ってことでしたもんね。
花依ちゃんが六見先輩の卒業を悲しむ気持ちは よく分かりますし、記憶の混乱により 急なことだったから もうパニック状態 ^▽^;
そんな花依ちゃんを落ち着かせて、元気づけられるのは やっぱり六見先輩しかいませんね!!!
思い出づくりのため イチャイチャする2人、とても幸せそうでキュンキュンしました *≧▽≦*
ちょっと周りの目を気にした方がいい1コマもあったけど(笑)
六見先輩のお家にお呼ばれされて、良い雰囲気を一馬さんに邪魔されたのは可哀想だったけど、動じない一馬さんの反応と、文字どおり心がバッキバキに折れてる花依ちゃんと六見先輩の反応には つい笑っちゃいます!
都合良く・・・じゃなくて 天に祝福されて? 誰もいない花依ちゃんのお家で土日にお泊まり、その日いよいよ!!!って考えてた気持ちは2人一緒だったはずですよね。
でも、六見先輩は受験生で、今 考えなくちゃいけないこと、今 話さなきゃいけないことができてしまったのなら、それを優先するのは当然。
しかし まさか京都の大学とは・・・、遠いですね・・・ T_T。
「・・・大学の 推せん枠の話がきてる」「大学は、京都なんだ」
花依ちゃんに話したということは、六見先輩の中で推薦を受けたいという意志はあるのでしょうね。
だけど、花依ちゃんに納得してもらえるかという心配、そして遠距離恋愛になってしまうことの不安から、六見先輩は悩んでいるのかな、と思いました。
突然の報告に 花依ちゃんは 何と答えるのか・・・、次回が気になります!