別冊フレンド 7月号 ちっちゃいときから好きだけど、♯34 感想
※ネタバレ注意です※
表紙の急展開!で、もしや・・・と思いましたが、やっぱり来ましたね、翔の進路の問題・・・。
東京の美大の推薦受験を先生からすすめられたとあっては、翔が悩むのも当たり前です。
それに、早いうちにつばさにきちんと報告してくれてよかったと思いました。
楽しいデートの中で・・・っていうのが切なかったですが・・・。
動物園デート、本当に楽しそうでしたから、翔は複雑な気持ちを抱えていたっていうのがなんとも言えないです・・・。
何となく翔の悩みに気づいてたつばさは、ちゃんと頼りになると思います!
兼城くんが先に知ってしまった時はドキっとしましたが、そういう大事なことをペラペラ話す人じゃないですね、兼城くんは!
「つばさちゃんには言わないから」って言葉にウソはありませんでした。
でも、チャンスかもって気持ちはやっぱりあるんでしょうね。
いつか絶対にもつ自分の店で、つばさに働いてほしいってこと、冗談っぽく言っても本気だって分かります!
「それで翔くんじゃなくて、オレの隣にいてほしいな――・・・」
ここの兼城くんは切ないです・・・ >_<。
自分の進路のことを悩みながらも、翔とこれからもずっと一緒にいれると信じてたつばさも辛いですね・・・。
まだつばさにとっては突然の報告で、複雑な気持ちしかないでしょうけど、ゆっくり考えた末に翔のこと応援してくれると嬉しいです。
もし本当に離れたって2人はきっと大丈夫でしょうから!
きっと冒頭のつばさの夢みたいな日が来ると思いますもの!
ちょっと妄想が激しすぎる気もしますが・・・(笑)
そしてその夢を翔に話してるつばさに笑ってしまいました ^0^
だけど前回からの流れでつばさが幸せすぎる夢を見たって仕方ないですもんね!!!
翔はまだ悩んでるところみたいですが、でも展開的に、東京に行くことを決めると思いました。
この後つばさがどういう気持ちになるかがちょっと不安ですが・・・、またすぐに前向きになってくれると信じてます。
それと、バイトのお客さんや店長にも接客を褒められてましたから、つばさはそういうお仕事がきっと向いてるんでしょうね!
つばさの進路も応援したいです!