ARIA 10月号 嘘つきボーイフレンド、42話 感想
※ネタバレ注意です※
今回の悠斗のターゲットは 同じ学校の3年生 凛子、依頼人は 彼女の婚約者でした。
親が勝手に決めた結婚に納得いかず、しかし 家の体裁を考えると話を切り出せない婚約者の男は、向こうから破談にしてほしいのです。
気は進まないけれど、“こんなの”と結婚するほうが不幸だということで、直哉は悠斗に この依頼を任せます。
ケガをして リハビリのため入院している凛子に、理由をつけて会いに行く悠斗。
いつもどおり、順調にターゲットに近づいていきました。
だけど 凛子と一緒にいると、すごく居心地がいいことに 悠斗は気がつきます。
凛子は、婚約者の男が 乗り気ではないことを分かっていながらも、好きになる努力をしていました。
そんな凛子も ケガが思うように治らないことで不安になり、悠斗の前で 涙を堪えきれなくなってしまうのです。
凛子の手を握り 励ました悠斗は、彼女の手のぬくもりが残っているような気がして うまく眠れなくなるほど、凛子のことが気になっていきます。
笑顔が戻った凛子を誘い、病院の外に連れ出した悠斗。
2人で芝生に寝転びながら 話をして、いい雰囲気に・・・!
それは「別れさせ屋」の工作員としての行動なのか、それとも「悠斗」が凛子に惹かれているからなのか、どちらなのか 分かりません――――
悠斗のラストミッション スタート、と書いてありましたし、次号 クライマックス!!とも予告されてますし、次で最終回でしょうか??
最後は ついに悠斗に恋人ができて終わりになるのか、とても気になりますね!*^_^*
終わってしまうのは寂しいけど、どんな展開を見せてもらえるのか考えると 楽しみです!!!