ARIA 2015年11月号 もんもんモノノ怪、第4話 感想
※ネタバレ注意です※
総支配の水守は、河童でした。
西洋風の見た目にだまされた・・・(+_+)
だが異常にかわいい(*^_^*)
桐也さんは水守を嫌っているわけではなさそうですね。
ただ椿に言ってほしくないことがあっただけ。
まあ、あっさり言っちゃうんですけども。
「キミは本来桐也の嫁候補ではなかったと発覚した!この度の結婚は破棄してもらう!!」
椿は本当なら鳳凰という別の霊獣の嫁になるはずだったと・・・。
今更そんなこと言われても困る!!!(>_<)
4人の霊獣さんは順番に嫁をとると協定が結ばれていたのに、桐也さんは間違えたらしい?
本当に“間違えた”だけなのかなあ?
近く椿を取り戻しに来ると、何やら不安漂う展開になってきました。
「どうして今まで黙ってたんですか、桐也さん!?」 「だって椿さん怒るやろ?せやから水守に会わせたくなかったんや」 いつも通り、期待する答えは帰ってこない桐也さんです。 「離婚ぐらいいつでもしてあげますから!?」
怒って当然!
大女将もそう言ってくれてます。
蘇芳登場した❤うれしい(*^o^*)
でも椿は桐也のことで頭がいっぱいなんですよね・・・。
ご機嫌取り?をする桐也と椿は関西の志望大学を見学。
背景に学校があるとなんだか違和感感じます(笑)。
モノノ怪に憑かれてしまった人達を助けて弱った桐也と椿の前に鳳凰の藍、現る!
タイミング悪くない!?(;_;)
「君を迎えに来たよ」
優しそうな感じはします、ちょっと目に覇気がないですけど(笑)
人の世界の空気は合わないのに、力まで使って眠ってしまった桐也さん。
椿がお願い(踏みつけて)したから頑張ってくれたんですよね。
(桐也さんは私を大事にしてくれる、それは事実なんだ)
椿の気持ちが変わって来ました。
口移しで水を飲ませてというわがままも聞いてあげちゃう椿・・・。
ようやく桐也に心を寄せてきたのに藍が登場して、一体どうなってしまうのでしょう。
水守が蘇芳にも参戦を促したり、残る霊獣2人が登場したりと、嫁争奪戦は確実に始まってしまいそうですね。
次回は霊獣勢揃い?楽しみです!