別冊花とゆめ 9 月号 ももももっと!、11話 感想
※ネタバレ注意です※
桃とアサヨシさんの会話が どうも噛み合わない・・・?と思ったら、アサヨシさんが覚えている「前世の記憶」って、桃太郎と一緒に戦った時のことじゃないんですね @_@;
「もう 玻璃丸から聞いたでしょ、アタシたち二度目の生まれかわりって―――――」
聞いてません!!!初耳です!!!
隠していたワケではない、けれど言いにくいところがあったのでしょうか?
一度目の生まれかわりの人たちが どうなったか・・・なんて、桃たちからすれば複雑な気持ちになる話ですもんね >_<;
その割には藍原くんの前の人のこと、やたらとハッキリ藍原くんに伝えてましたが(笑)
しかし、アサヨシさんが仲間になることを拒否する理由も、鬼の狙いも分かり、新しい事実が次々と分かる回でしたね!
桃太郎の一度目の生まれかわり・桃吉を、最後まで支えて看取った記憶があるアサヨシさん・・・、もう そんなツラい思いはしたくないと思うのも当然です T_T。
でも仲間になってもらわなければ困りますし・・・、どうなるでしょうか。
さらには、爽太くんも仲間だと判明してビックリしました!本当に次々と新事実が!
桃とおばあちゃんのピンチを助けてくれたり、いきなり大活躍でしたね!?!
アサヨシさんが“雉”で、爽太くんが“猿”ですね。
爽太くんは随分チョロイ感じで仲間になってくれて安心しました(笑)
でも たしかに、童話のとおりと言えば 童話のとおり ≧▽≦
11月号の次回では、アサヨシさんも仲間になってもらえるでしょうか?
とても気になります!!!