Cheese!(チーズ) 9月号 ぼくの輪廻、16話 感想
※ネタバレ注意です※
やっぱりと言うべきか、致光に前世の記憶は ないのですね。
「会いたい人に会える まじない」として流行っていた例のアレ・・・は偶然 修得したに過ぎないみたいですし・・・。
といっても、何か心が惹かれるものがあったから覚えることにしたのでしょうし、一瞬にして会得したのですから、致光に自覚がないだけで ちゃんと記憶は受け継がれていることは分かりますが。
乃木はフナムシデカヤローと真っ向勝負をすることに決めたのですね!?!
話のベースが一緒のものを、同じタイミングで描くことは避けた方がいいはずだと思うのに、それでもフナムシデカヤローの済子の可愛さを認めて(僕も致光と済子の話を描きたい!!)と思う乃木の情熱はスゴイ!!!
その上で よっぽど自信があるんだなぁ、と思っていたのですが、そのヒロインは本当に人気が出るのでしょうか・・・?^_^;
しかも、フナムシデカヤローこと花撫も同じことを考えていましたし・・・。
さらにはアキラも漫画に挑戦しようとしてる!?!でも才能はなさそうだから厳しいでしょうね・・・。
致光と出会って心を動かされた済子が、突然 自分の姿に驚いたのは、前世の記憶が蘇ったからでしょうか!?!
ヤイとしての感情が芽生えたのだとしたら、麻呂眉と お歯黒をキモチワルイと思っても おかしくはないですよね。
完全に記憶が蘇っているワケではないみたいだけど、致光に惹かれる想いは さらに大きくなっているし、そして左樹に対してイライラしているし ^▽^;
済子の告白を致光が どう受け止めるのかも気になりますし、フナムシデカヤローの済子にドキドキの乃木は どうするのでしょう!?!