別冊花とゆめ 4 月号 ももももっと!、8話 感想
※ネタバレ注意です※
藍原くんが仲間という可能性はなくなったと思っていましたが、そんなことなかったんですね!!!
朝の登校の時には、直接 鍔を手に持ってなかったから分からなかったということ??
うちよせる温かい波のような、心地いい感じ―――に桃が気づかなかっただけなのかも。
仲間発見の本当のシグナルは、少し集中しないといけないのかなぁ。だとしたら それはそれで分かりにくい(笑)
なんにしても、あの耳鳴りは その場に他の仲間もいたからだった、というのは助かりましたね!また あんな目に遭うのは桃が可哀想ですから ^_^;
あの場にいた他の仲間は、菫ちゃんのお兄さんと爽太くんの2人ともって可能性も充分ありそうな気がしてきました。
それに耳鳴りはハウリングのせいだとすると、桃が気づかなかっただけで、菫ちゃんって可能性も出てきましたね!?!
藍原くんが桃と同じで“見えるタチ”だというのは納得しました!
なんとなく、そういう雰囲気が見られてましたもんね。
だから桃とハリ丸の話を信じることができた、というところもありましたが、自分が“犬”だってことを認めて 仲間を探すことも手伝ってくれると、すぐに決めてくれた藍原くんの男らしい決断力、本当にカッコイイです!!!*≧▽≦*
「なんでって・・・命があぶないってのに、知った以上ほっとけるわけないだろーが」
藍原くんのかっこよさにグッときた桃と、桃の笑顔にドキッとしていた・・・ように見える藍原くん。
普通だったら恋愛に発展しそうだけど、桃をほっとけないのは(俺が 犬だったからか――・・・)と藍原くんが思うようになっていることで、それは遠のいた!?!
桃も、今は他の仲間を探すことで頭がいっぱいですもんね。
他の仲間が近くにいることは分かっていますから、さっそく次回で二人目の仲間が誰なのか判明するでしょうか??
9話は6月号ですね!とても楽しみです!!!*^_^*