デザート 1月号 地球のおわりは恋のはじまり、11話 感想
※ネタバレ注意です※
いよいよ真夜自身もストーリーに大きく関わってきましたね・・・!
偶然にも蒼と真夜がバイト仲間になるという急展開が近づく中で、そうとは知らない真昼が自分も蒼と同じバイトをやってみたいという気持ちになってるのが切なかったです >_<。
でも、自分にとって“いいこと”を始めるのは散々な目に遭うフラグって身構えるところが真昼らしくて笑っちゃいましたけど ≧▽≦
蒼のファンの子がコソコソ噂話・・・という嫌がらせですよね・・・。
わざわざ真昼を見に来て、真昼に聞こえる距離でそんな失礼なことばかり言って T_T。
真昼が蒼の彼女だということを信じてもらえてたのはよかったですが、それでこんな風にコソコソ言われるんだったら言わない方がよかったのかなぁとか考えちゃいました・・・。
でも真昼はそんなこと全然考えてなかったですね!エライ!!!
たしかに煽ることにはなっちゃったかもしれませんが、「蒼くんのことをひどく言うのは止めてください・・・」って言えた真昼はカッコイイです!!!
すごい勇気ですよね、立派だなぁと思いました *^_^*
なのに、友達の顔してまた真昼の自信を失わせるようなこと言ってくる子・・・悪気はないのかもしれないけど、相手の気持ちを全然考えてない・・・。
だけど教室に行けば蒼が側にいてくれて安心ですね、男子たちの間ではすっかり公認カップルのラブラブな真昼と蒼!*≧▽≦*
クラスメイト?の男の子二人組は、これから蒼と仲良くなっていってくれそうな感じですか??
背の高い方の男の子がちょっとイヤな感じだなぁと思いましたけど、そこまで直接ハッキリと言うのは、裏表がないということでもあるかな。
先生の家に遊びに行く計画は順調に進んでいますね!*^_^*
ちょっと真昼が頑張りすぎちゃってる時もありましたけど(笑)
そして蒼は、女の子たちにコソコソ言われてた時も真昼は頑張ってたことに気づいていてくれてたんですね??
嬉しかっただろうなぁ!実際は「蒼くんのためじゃないわ」でしたけど(笑)
たとえ「自分のため」だとしても、頑張れることはスゴイことで、これからもっと・・・というタイミングで真夜のバイト先発覚・・・。
このお店で働きたいと思っていたことも叶わなくて本当に残念でした >_<。
でも真夜も、勘違いしてた店長さんも全く悪くないワケですし、しっかり挨拶して帰った真昼はえらかったですね ^_^。
蒼は「真昼の妹さん」として、そしてバイト仲間として接して仲良くなろうとしていまいたが、真夜はそれも拒否してる感じでしょうか・・・?
もしかして真昼に気を遣っているのかなぁと思いました。
家で必死に(気にならない!!)と思おうとして真昼の気持ちを、真夜は分かっているのかなぁ・・・と。
帰って来た真夜が「私嫌われてるのかも」と言ったのも、真昼を安心させるためでしょうか。
でも一方、蒼は『妹さんとも仲良くできたよ』ですもんね・・・、そうなると全く気にしないなんて真昼じゃなくてもムリなのでは?>_<。
店長さんと3人で食事に行ったのですから、『たくさん話も出来た、真昼のこと色々聞いたよ』という蒼の言葉が、本当のことなんだと思います。
『仲良くできたよ』は多少盛っているというか、一応そう言っておこう、みたいなところがあるかもしれませんけど。
でも今の真昼にとって、それも小さな嘘になっちゃったりするのかなぁ・・・。
もし本当に真夜と蒼がそれぞれ真昼に気を遣って嘘をついたのだとしたら、逆に不安にさせてしまう嘘でしたね・・・T_T。
真夜が全部持ってっちゃうという心配は杞憂に決まっていると、真昼もそう思えていたのに、この後もそう思えるかが不安になってきてしまいました・・・。