Cheese!(チーズ) 12月号 カノジョは嘘を愛しすぎてる、86話 感想
※ネタバレ注意です※
ついにリコとアキは結ばれたのですね・・・!?!
ドキドキして仕方ないのに「・・・やめたら、ぶっ殺す」と強気なことを言うリコがすごくカワイイと思いました!
そしてアキの「幸せで、泣きそうなんだけど」という言葉で、リコも幸せそうな顔になっていたことが印象的です。
ついに文化祭が始まりましたねー!
安全面を考えたら、やっぱり事務所に仕切ってもらって正解だったと思います。
事実上のMUSH&Co.初単独ライブ、お客さんはみんなドキドキとソワソワが止まらないみたいですし!
シバケンが見に来ていたことは違和感ありませんでしたが(笑)、池田さんまで来ているとは・・・、どれだけ期待しているかが分かりますね。
でも池田さんが期待していたのはMUSH&Co.ではなく、リコだけだったでしょう。
でも、それが・・・!ここでユウとソーちゃんの才能を知ってもらえる場となるとは・・・!!!
会場が学校だということを生かしての演出力を見せたユウ、アキが涙目になるほど笑う歌詞を描いたソーちゃん。
2人ともそれぞれの分野で高城さんが認める才能を、この初単独ライブという場で披露してくれたこと、見ていてすごく気持ちよかった!!!
ソーちゃんの歌詞には度肝を抜かれましたけどね(笑)
MUSH&Co.をひっそりと見守るアキと心也にはジーンとします ^_^。
自分の曲を歌ってほしいということを主張してきたアキが、「ただ、応援させてほしいって、思ったんだよね」と気持ちが変化していることもですし、ユウとソーちゃんのおかげで劣等感が少しだけ消えたと言ってくれてこと、そして心也に感謝を伝えていたこと。
ひとつひとつの言葉にグッときました。
恥ずかしくても素直な言葉で心也に今の気持ちを伝えたアキに、心也も素直な言葉で今の気持ちをアキに伝えてほしいと思います。
このままMUSH&Co.のライブは大成功で終わってくれると思いますし、次回も幸せな気持ちになれる話だといいなぁ*^_^*