別冊フレンド 11月号 青夏、30 感想
※ネタバレ注意です※
やっぱり微笑ましいって表現できるようなヒミツの過去でよかったです *^_^*
いやもちろん、視力0.1以下だと警察官にはなれないと知った時の颯太のショックは大きかったと思いますが、理緒はその後ちゃんと調べて間違いだったと教えてくれたワケですもんね。
でも颯太は、その時にはもう別の夢を見つけていて・・・
なんでもタイミングってあるよねぇと、そのへんはしんみり受け止めました。
大人ですね、颯太!そのときどきの自分の気持ちに正直に、いいこと言います!!!
警察官への夢を断たれた時の健全なグレ方も、いい子すぎて笑ってしまいました ≧▽≦
颯太に吟蔵が教えてもらってるなぁと思いましたが、そうですよね、それよりも先に理緒が同じようなこと言ってくれてました。たしかにもっとテキトーな言い方でしたけど(笑)
「・・・まぁ、兄弟ですからね。」と察しのいい颯太が本当に大人で・・・!
思わず、イケメンだー!と思いました(笑)
その後理緒が戻って来た時に、はぐらかしていた感じなのは吟蔵のためだったのかな??
とにかく颯太が大人だなぁと思う回でした。
だけど吟蔵の気持ちに迷いがなくなっていたのは、理緒の言葉も手伝っていますから、船見姉弟は二人ともスゴイ!ってことですよね!*^_^*
しかし困ったのは、吟蔵がやる気に満ちたことで忙しくなって、理緒と会ってる時間がなくなってしまったことですよ・・・ >_<。
いやいや、でも宿題やるのはエライ!というか終わらせないとマズイ!^_^;
だってもう、夏休みもあと一週間という時期・・・
本当に、夏休みの残り一週間なんて、あっという間ですよね。
理緒は都合のいい夢を見ちゃうくらい、せめて残り少ない夏休みの間はずっと一緒にいたいと思っていますが、
でも吟蔵は、理緒とのその先を考えてくれてないかな~?と思いました。
だとしたら忙しくて会えなかった3日間も、理緒にとっては貴重な3日間でも、吟蔵にとってはたった3日間ですよね。
理緒ばかりが淋しそうなのは、そういう理由からだったら嬉しいです。
翌日は一日一緒にいられそうですし、また展開がある気がしますね!
次号はお休みで、次は1月号。楽しみです!!!