別冊フレンド 12月号 私がモテてどうすんだ、♯52 感想
※ネタバレ注意です※
仲直りで大胆な発言をしてからの、初お泊まり!となれば――――と想像するのは当然ですよね!
なのに、ホテルのベッドで あんなに良い雰囲気になったのに、「おやすみ」ってなるところが 六見先輩らしさ・・・?なんて思ったりもしました ^_^;
そして、覚悟を決めて 六見先輩に任せるつもりでいた花依ちゃんが、何もなかったことに ショックを感じるのは分かりますけど、「BLなら1億パーセント致してる状況だよね!?」とBLを基準にしてることが まさに花依ちゃんらしくて、笑ってしまいます!!!
相談に乗ってくれてる あーちゃんも困ってしまうし、直接のアドバイスはできない中で、「男女カプなんだから 参考にするなら キラキラ☆少女漫画だよね!!」って結局マンガを参考にしてるし(笑)
どこまでも花依ちゃんらしい!なんて笑ってましたが、結果として ちゃんと答えを見つけてるとこまでを含めて“花依ちゃんらしい”なんですね *^▽^*
「つまり 自分たちのペースでいけばいいんだなって!」「私が緊張したり ドキドキしすぎてヘンになったりしたように、それは男の子も同じなんだなあって」「うまくいかないことだって普通なんだなあ、って」
本当に そのとおりで、実際に六見先輩も そういう雰囲気になって「どうしたらいいのか わかんなかったんだよね・・・」という事だったわけですし!!!
最初は 何もしないところが“六見先輩らしい”・・・?なんて思ったり、予想外に いきなり「女子とホテルまで行って 何もしない男って どう思う!?」なんて 五十嵐に聞いてる時はビックリしましたけど、そういう事だったんですね。
やっぱり相談される側は困るけど、そこで五十嵐に助けを求めるのは 大正解だったと思います!
道連れにされた 七島と四ノ宮は可哀想・・・と思ったりもしましたが、五十嵐パイセンの講習会に参加できてラッキーでしたよね(笑)
最後の六見先輩へのアドバイスは 五十嵐の“実は おせっかい”なところが よく表れていて、本当に頼りになるなぁと思いました *^_^*
あーちゃんに話を聞いてもらいつつ 少女漫画で答えを見つけた花依ちゃんと、七島・四ノ宮と一緒に 五十嵐の講習会に取り組んだ六見先輩。
最後に また何かオチがあるかも・・・?なんて勘繰ってしまいましたが、ちゃんと お互いに素直な気持ちを打ち明け合うことができて、しっかりラブラブになって、熱いキスを交わして終わってくれたので ホッとしましたし、キュンキュンしました!!!*≧▽≦*
――――が、次号で 新たな波乱が巻き起こりそうな予感!?!
どんな展開になるのか、めちゃくちゃ気になります・・・!待ち遠しいです!