ういらぶ。・34話
多分7巻の内容です。ネタバレあったらごめんなさい。
修学旅行編始まりましたねー!!!
行く前から、もう優羽は楽しくって幸せを感じてて、めちゃめちゃカワイイです!*≧▽≦*
実花ちゃんもついて来てて、一緒に行けないのが淋しいのかなぁ、と思ってましたけど、やっぱりそうでしたね。
暦ちゃんと和真のことで失言しちゃった実花ちゃんですが・・・、蛍太は暦ちゃんのことが好きなんじゃないかと疑って、そのことをストレートに聞ける真っすぐさは本当にすごいなぁと思いました。
良くも悪くも、素直な子ですよね、実花ちゃん *^_^*
それに、たしかに蛍太が落ち込む暦ちゃんを“よしよし”してあげたり、暦ちゃんに元気が戻った時の満足したような笑顔だったりは、もしかして・・・と思ってしまうような雰囲気でした。
でも「キョーダイなの、僕的には」って言葉を信じていいんですよね??
蛍太はいつでも、きっと相手が優羽でも落ち込んでたら“よしよし”していただろうし、落ち込んでた凛に元気が戻ったら満足そうに笑うのだと思います ^_^。
だから実花ちゃんが不安に思うことはない・・・どころか、実花ちゃんに対して着実に愛情が目覚めていってるんじゃないかなぁと感じました!!!*≧▽≦*
まだ、ほっとけない子ってだけかもしれませんけど・・・ ^_^;
「・・・・・・手、ばっちいよ」のおかーさん蛍太が大好きです(笑)
だけど、暦ちゃんの辛い立場を知って和真に怒る蛍太はちょっと怖かった・・・! >_<。
「佐伯サン」って呼んで線を引いて、怒るとといちばん怖いのは蛍太かもしれませんね・・・。
幼なじみ4人の関係を誰よりも大切に思ってくれている気がしました。
だから暦ちゃんが傷ついたことを知って、黙っていられなかったんでしょうね。
和真の中途半端な態度や言動が暦ちゃんを傷付けてる、というのも間違ってはいないと思いますし・・・。
でも和真も、真剣に蛍太に気持ちをぶつけてて、軽い気持ちで暦ちゃんで遊んでるわけじゃない、暦ちゃんには誠実でいたいとハッキリ言ってくれて嬉しかったです!!!^_^。
和真の言葉を信じてくれた蛍太は、和真のことを信頼もしてくれるようになってきてる気がします。
ついに始まった修学旅行で、暦ちゃんと和真が上手くいってくれるといいなぁとますます思うようになりました。
「オレに時間をちょうだい」と言いつつ、もう和真の気持ちは固まっているような気がしますから。
もちろん、優羽と凛のラブラブも見たいですね!*≧▽≦*
次回も楽しみですー!!!