デザート 7月号 地球のおわりは恋のはじまり、6話 感想
※ネタバレ注意です※
真昼のインフルエンザが治った!と思ったけど、実は蒼もインフルエンザでずっとお休み・・・。
あらら残念、くらいにしか感じませんでしたけど、私がうつしたと落ち込む真昼が真昼らしいですね ^_^;
でもいざ久しぶりあったら(で でた―――!!)で本当に笑っちゃいました ≧▽≦
そろそろ私の中で真昼のネガティブが癖になってきたようです(笑)
「里見くんを病魔に侵したウイルスは私発信なの」も、なんかまどろっこしくてクスっときました ^0^
それに、実際にはどうやら蒼の弟くん経由?だったみたですし、完全に思い違いでしたね。
人のせいにしない、本当に真昼のいいところですね。
だけど教室で、そういうところ好きとかカワイイとか言ってしまう蒼に困るのは仕方ないと思います(笑)
教室じゃなくても困るでしょうけど(笑)
でも頑張って少しずつ蒼に応えようとする真昼がカワイイ *^_^*
どうしても不安で、なかなか告白の返事をできなかった真昼が、守谷さんと友情を育む中で勇気を出せたのは、すごくステキだなぁと思いました。
守谷さんは家庭の事情でちょっとクラスから浮いた存在となってしまっていたのですね・・・。
クラスの女の子がそんなお父さんの過去のことで守谷さんを本当にバカにしてるのだとしたら腹が立ちますけど、
守谷さんが実は今までの真昼とのお喋りを楽しんでいてくれたと思うと、それは嬉しいなぁと思いました。
やっぱり片想いしてたという先生は幼なじみとのことですが、もう“唯一の友人”ではないのでは?真昼がいるじゃないですか!
無事?に指輪を返すことができましたけど、指輪ってきっと結婚指輪ですよね?左手を見せて、なくしたことを話していましたし。
だとしたら、正直もう諦めるしかないと思うのですが・・・ >_<。
でもそこで諦めなくていいって言う真昼は、どんなことがあっても守谷さんの味方でいてくれるだろうなぁとも思いました。
辛かった時に助けてくれた唯一の友人だった人に憧れて、恋だと勘違い・・・とかだったら守谷さんの失恋の痛みも少しは軽くできそうな気がするのですが、どう進んでいくのでしょうね?
今回を読んで、一気に大好きになった守谷さんのこの先もとても気になります!
守谷さんから勇気をもらって、ついに告白の返事ができた真昼を褒めたくなっちゃいました ^_^。
本当に頑張りましたね!
蒼のことが好きっていうよりも、好きになりたい、変わりたいって気持ちのほうがまだ強そうですが、じきに蒼が真昼を想うように、真昼も蒼が大好きで仕方なくなるのでしょう!!!
今はとにかくそれが楽しみです *^_^*
真昼から告白の返事をもらえた蒼の反応は予想外にかわいくってきゅんきゅんします❤
付き合い始めの次回の二人が、どんな様子になるのか気になりました!!!