10万分の1・9話
多分3巻の内容です。ネタバレあったらごめんなさい。
2巻は5月26日ごろ発売だそうです!
前回の予告どおり裕斗がめちゃめちゃ頑張ってましたけど、ちょっと空回ってる感じでしたね。
入部早々、部員みんなの前で告白はちょっと莉乃からしたら困ってしまうのは当然ですし・・・。
桐谷相手の練習では敵意剥き出しでしたね >_<
でもそれでも敵わない程、剣道の実力差はあるみたいに見えますし、「稽古に私情を持ち込むな、それ以上ならいつでも相手してやる」という桐谷の言葉は立派でしたし、 裕斗ももう少し冷静になって自分勝手な言動を反省してくれてたらいいですが・・・。
最後で莉乃に会いに来た裕斗が何を伝えようとしているのか、とても気になります!
できれば、猛アタックの続きではなく反省の言葉が聞きたいですね。
莉乃の病気はやっぱり少しずつ進行していってるのでしょうか・・・。
突然力が抜けること、本人はあまり気にしていないみたいですけど、おじいちゃんはもしかして心配してるのかな?と思いました。
桐谷のことをカレシだと紹介されて、何だか複雑そうな顔をしていたことが胸騒ぎを覚えます。
莉乃に気づかれないように、わざわざ桐谷を追いかけて話そうとするってことは、莉乃には聞かせたくない大事な話ってことですもんね・・・。
裕斗のことと病気のことと、同時に事態が進行していってドキドキも2倍です >_<
ぼくの輪廻・3話
今回はほとんど前世の話でしたねー!
そしてそんな話をしていたら締め切りまであと3時間という・・・^_^;
アキラが来て揉め事が始まったのが締め切り10時間前で、前世の話が終わった時は締め切り3時間前。
ちょっと話が長すぎです(笑)
もう原稿間に合わないんじゃないですか!?!かなりピンチですよね?
正直、前世より今のお仕事のほうが大事!!!
そもそも前世の話を全く信じていない乃木は、せめて原稿に取りかかりながら話を聞くべきでしたよね(笑)
でもアキラも両珍の記憶があるということが分かってすっきりしました。
なんで乃木だけ覚えてないんでしょうね?
前世の話も、まだ続きはあるでしょうから気になります!
栄賢が可哀そうな感じで終わっていますが、間違えていることに気づいてはくれないのでしょうか・・・。
3人の関係は結局どうなって前世を終えたのか、すごく興味あります!