Betsucomi(ベツコミ) 10 月号 明日の3600秒、第6話 感想
※ネタバレ注意です※
夏帆は自分の秘密を知られてしまった圭一のことが気になってしかたがありません。
夏帆がタイムスリップしてしまった時に遭遇した圭一はこの件が解決して夏帆が普通に過ごせるようになるまで協力すると約束するのでした。
いろいろあり過ぎて勉強どころではなく、テストが散々な結果になった夏帆。
週末に赤点組で勉強会をやることに・・・。
成績のいい圭一を参加させるよう皆に言われ、自分でもどうしても来て欲しいと説得。けれど、怖い雰囲気をまとう圭一にクラスメイトは近寄れません。
実は、いつもバイト先で年上と接することが多くて、同級生との距離感がつかめないという圭一、苦手だけど、夏帆が誘ったから来たと言われトキめくものの、どこからか電話がかかってきて、あっという間に行ってしまいました。
1時間前にタイムリープすれば、圭一がどこに行くのかわかるのでは?と2階の窓から飛び降りる夏帆でした。
あの笑顔がなんだか頭から離れない時点で、それは恋です。
そのうえ、この件が解決するまで協力するって言われてキュンとしないわけがありません。
またまたそのうえに、頭ポンのぐしゃぐしゃですよ。
もうドキドキしっぱなしです。
そして、勉強会。
これはチャンス!仲良くなれる展開です。
「苦手だけど、おまえが来いっていうから来たんだろ。」なんて言われてテンション上がったのも束の間、電話が来たら、あっという間に帰ってしまいました。
やっぱり彼女いるんでしょうか?いやいやバイト先の人?気になります。
夏帆ちゃんじゃなくても気になります。
確かめなくちゃと思うのは当然です。
でも、その確かめ方が、あぶない!
落ちるのですよ。
落ちるとタイムリープする(タイムスリップの1時間くらいの短いのをタイムリープというらしいです)。
もし、タイムリープしなかったら、大ケガかも・・・。
リスクはあるのにそれでも確かめたい!
これは恋です。
来月号、飛び降りたらどうなりますことか?
まさか、○○しないよね?!