※ネタバレ注意です※
6話+特別編4話+描きおろしの収録です。
・阿古島と五百川が密室に閉じ込められる
・真子の文化祭
・ケーキ作り
・五百川兄VS市橋先輩
・男女入れ替わり
・クリスマス
・阿古島の誕生日
・初詣
・温泉
・女装
・阿古島と五百川の入れ替わり(描きおろし)
2巻も相変わらず報われない2人が面白かったです。
真子の文化祭では市橋先輩の弟が登場!
阿古島VS市橋弟で厨二全開でした。
五百川兄VS市橋先輩ではなぜか阿古島を取り合う形になり、阿古島は揺れ動くが結局どちらともくっつかない・・・でした。
男女の入れ替わりは五百川の悪夢というオチでしたが、五百川は真子が男になっても「余裕で行けるな!」と思い、新たな扉(BL)を開こうとしていました。(汗)
クリスマスでは五百川が阿古島に手錠で縛られています。
五百川「こんなチープな手錠で俺の心まで拘束できると思ったら大間違いだぞ」で笑いました!!
初詣では五百川が甘酒で酔って真子に迫ります。(五百川は記憶はありません)
誰かに汚されたいのかな?発言にドキッとしました。(汗)
温泉では阿古島がいつも通りアホすぎました!
五百川の女装は真子を守るため。
似合っていたため、女装をそそのかした阿古島張本人が一瞬見とれています。
阿古島と五百川の入れ替わりでは、
五百川(阿古島の体)
「今俺の体内には真子ちゃんと同じ血が流れ、遺伝子レベルでつながってるってことだよな」
阿古島(五百川の体)
市橋先輩に一緒に帰らないかと誘われ、「ひどいめにあいたくなきゃ黙って俺に従えよ」(実際は五百川が嫌われるようにあえて酷いことを言ったのだが、市橋先輩は逆にきゅんとしていました)
と、面白い展開でしたよ!
BLを匂わす少女漫画ですが、2巻もライトな下ネタが満載でテンポよく楽しく拝読できました。