※ネタバレ注意です※
花とゆめ 15号(7月20日号/7月4日発売)
期間限定で天界生活を送ることになったコレットは、もともと薬師だったこともあって冥府を治める王様であるハデスの治療を続けています。
その生活もあと残すところ2日です。
そんな中、ハデスに花を探して欲しいと頼まれます。
ハデスに頼られたのがとてもうれしかったのかコレットは絶対に花を探しだそうと一生懸命になります。
そのために最初コレットは、1人で花を探していました。
でもそれを知った女神たちがハデス目当てではありますが手伝ってくれると言い出します。
コレットは探し手が多くなりみつかりやすいからと嬉しい一方で花を見つけたという、女神の声を聞くとなんだかモヤっとしてしまいます。
コレット自身が見つけたかったように見えます。
ただ、女神たちが見つけたのは似たような花で、それは沢山見つかりますが、ハデスが探して欲しいと言っている花はなかなか見つかりません。
花探しをする中で、コレットの素直なところや、まったく自分の気持ちには気づいてないのに気持ちが外に出ちゃっているのが見れてそこがとっても可愛らしく感じました。
また、途中で会ったニケ様の雰囲気も優しいです。
ハデスに対する想いが強い者が花を見つけられるというような助言ももらうことができます。
それでますますコレットは花探しに一生懸命になります。
ハデスはなんでコレットに花を探して欲しいと頼んだのでしょうか。
コレットじゃないと見つけられないからなのでしょうか。
コレットに見つけて欲しいからでしょうか。
そこがはっきりしていなくてこれからどんな展開になっていくのが楽しみです。
でも、展開にコレットがいられるのはあと2日だけなんです。
あと2日の間に何か急展開が起きるのでしょうか。
また、コレットがなんで今回女神たちの言動にモヤっとしたのか自分で気づく日がくるといいですね。
先が読めないのもまた楽しいですね。