別冊フレンド 11月号 青夏、26 感想
※ネタバレ注意です※
体調は戻ったけど、やっぱりキスできなかったことにショックの理緒・・・。
自分が言ったことちゃんと覚えてましたね。
悲しいのは分かるけど、恥ずかしがることはないよー!(>_<)
(もしかしたら・・・・・・、吟蔵は優しいから、あたしがあんまりしつこいから、夏の間だけは一緒にいてくれるって言っただけで・・・・・・
・・・・・・いいよ、それならそれだっていい)
どうした理緒!?元気だして!!!
それでいい訳ないし、そんな訳ない。 でも理緒は吟蔵のこと信じられなくなってきちゃったのかな・・・(;_;)
祭りの会合で吟蔵と再会できました。
吟蔵、普通に見えるけどちょっとぎこちない?
とりあえず擦れ違いとかにならず会えたのはよかったけど、
祭りは夏の終わり・・・理緒にとって辛い言葉だから、なんかタイミング悪いなあと思っちゃう。
映画の上映に向けて映画のフライヤー作りを提案、作るのに吟蔵を指名した理緒。
理緒は吟蔵のデザイン大好きなんだもんね!
夢の後押しを・・・したいのかなあ?
二人きりになれてまたちょっといい感じになったのに、やっぱり吟蔵は理緒に触れようとしなくて・・・
ああ、もどかしい!
と思ってたら理緒が自分から動きました。
吟蔵にキスして「・・・あたしは、大好きだからね・・・・・・」。
そして理緒は涙を流して「ごめん」と・・・。
これで吟蔵がまだ何も言ってくれないのだったら吟蔵ひどい!理緒が可哀そう!ってなると思います。
だけど吟蔵も理緒を抱きしめて、辛い思いを言えた。
「――好きだからだろうが!夏休み終わっても一緒いていいんなら もうとっくに・・・・・・・・・っ」
悲しいし切ないけど、きゅんきゅんする・・・!
やっぱり吟蔵はかっこいいなあ。
お祭りがくると夏の終わり・・・
抱きしめあって、理緒の終わらないでよ、という願いで終わりました。
南波先生は出産のためしばらくお休みされるそうです。
きゅんきゅんする気持ちを忘れず続きを楽しみに待ってます!