執事たちの沈黙・2話
まだ2話目ですが、ますます和己がどれだけちゃらんぽらんか分かってきますね(笑)
椿がお父さんに言いつけたことで始まった偽装工作も、大体は本当のことですもんね?^_^;
しかしその上で椿は「私がこの人の心を解きほぐしてあげたい・・・!!」だから困ったものです(笑)
思い込みが激しいというか、好きな相手には一直線なところがお父さんとソックリっぽいですね!
椿には優しいパパですが、和己には絶対に逆らえない雇用主・・・!
雇われてるとか関係なく、普通に怖いです @_@;
プレッシャーを乗り越えて上手く終わらせたつもりでしたけど、思った以上にお嬢様が頑張るんですよね。
ムチャクチャなところがある椿ですけど、こんなに一生懸命なのはすごくカワイイと思いました *^_^*
和己がときめくのも分かります!!!
結局押しに負けて連絡先を教えてしまいましたから、これからもっと大変なことになりそう??
名前が歳三だと勘違いされたことも、また混乱を生みそうですね ^0^
そして本物の歳三がかわいすぎて仕方ありません!!!
10万分の1・12話
多分3巻の内容です。ネタバレあったらごめんなさい。
莉乃はやっぱりおじいちゃんに問い質してたんですね・・・。
一人で抱え込むなんてムリですから、当然だと思います。
おじいちゃんが最初に莉乃の症状に“もしや”と思ったきっかけって、莉乃のおばあちゃんがALSだったから、ということですか・・・。
家族間の遺伝が5%あるとは全く知りませんでした。
まだ決まったわけじゃない、でも不安な気持ちが渦巻いて仕方がない中、桐谷くんが心の支えになっている莉乃。
頼っていることを笑顔で受け止めてくれて、「オレを一番に頼ってくれてありがとう」とまで言ってくれた桐谷くんが本当にかっこいいです!
少し不格好なおにぎりも、すごく愛情を感じますよね ^_^。
ALSがどんな病気なのかをおじいちゃんから聞いて、恐怖に襲われる莉乃を抱きしめてくれるところはじわっとくるシーンでした・・・。
桐谷くんも莉乃と同じくらい苦しそうな表情を見せるところが、また辛いですよね >_<。
もし莉乃が桐谷くんのことを抱きしめられなくなっても、「そのときはオレが桜木さんを抱きしめる、守るから」
すごく感動したセリフでした。桐谷くん、すてきです・・・!^_^。
一転、子犬の名前を考えるところはほほえましかったですね *≧▽≦*
桐谷くんは名前を考えるのが苦手?(笑)
でも桐谷くんの案を引き継いだような感じに上手く決定したと思います!
いつかおじいちゃんのお店の看板犬になってもらえるように、マスター。
イメージの大人になった時のマスターがイケメンですね(笑)
本当にマスターがお店のいい看板犬になってくれて、莉乃も元気にお手伝いする未来がくるといいなぁと思います。