デザート 12月号 地球のおわりは恋のはじまり、10話 感想
※ネタバレ注意です※
真昼は元気ないのかな・・・?と心配しましたけど、真夜に蒼のことを色々聞かれると思ってつい構えてしまっていたのですね。
ついに学校でも付き合ってると話そうとしていたタイミングで、(そもそも私が気にしすぎなのよね)となれたのは、なんだか幸先良さそう!?!なんて思ったのですが・・・、蒼が他の女の子から告白されてるところを見たことで空気が変わっちゃいましたか・・・。
蒼が断っていたことを真昼はもっと、安心した~って感情が芽生えてもいいと思うのですけど、そこで暗い顔になっちゃうところが、やっぱりネガティブだなぁ・・・と感じました。
フラれた女の子に申し訳なく思ったのだろうし、ここで真夜のことを思いやっていることは優しいと感じましたけどね!
ただ出来ればもっと幸せな雰囲気で話してほしいなと思っていたので、(言わなきゃ)と自分を追いつめて、そしてまさかのトイレで宣言 ^_^;
伝えられたことは頑張ったし、言えた後の清々しそうな真昼とめちゃめちゃ嬉しそうな蒼を見れたことはよかったんですけど、どうも「里見くんの彼女、わ、わ、私です」って聞いてた女の子たちの顔が気になるんですよね・・・。
その女の子たち、真昼が勝手にそんなこと言ってると誤解してたりしませんよね!?!
トイレだったから当然、蒼はその場にはいないし、その後も蒼から肯定の言葉があったワケではないし・・・。
誤解はなかったとしても、あからさまに嫌な顔をしているのは事実 T_T。
言えた!話せた!って大手を振って喜んでいいのか、ちょっと微妙な気がしてきちゃいました・・・。
でも、蒼が真夜のことを全く気にしてないことで、真昼の自信を持ちたいという意識が強くなったのは素直によかったなぁと思います!*^_^*
真昼と銀河の関係も少しずつ変わっていってるのかもしれませんね??
きっと真昼としては、蒼のことで相談するならまず銀河くんに!ってすごく信頼してるのが分かりますし、銀河も「柳瀬はなかなか見込みがある」なんて褒めてくれて、真昼を認めてくれていることが分かりました。
蒼という存在がいなかったら、きっと話すこともなかっただろう二人に友情が・・・!と思った途端、真昼の笑顔に照れる銀河・・・。
これは、もしかしてですか!??もしかしてだったりしますか!??
どうなんでしょう・・・まだ分かりませんが、思わず真昼を叩いちゃう銀河はツンデレでかわいかったです(笑)
みんなで担任の先生のお家に遊び行って、蒼に青春っぽい体験を!
蒼に普通の学生生活を教えるということを、さっそく実現しようとしている真昼におどろきつつ感動しちゃいました ^_^。
なんだかどんどん頼もしくなっていきますね!
それに、守谷さんのためという思いもきっとあるのでしょう!
真昼・蒼・守谷さん・銀河、おそらく先生から見たら意外な組み合わせの四人が遊びに来たら、結構びっくりしちゃうだろうななんて思いました*≧▽≦*
守谷さんが来たことをいちばん喜んでくれたりだとか、何か守谷さんと先生の間に進展があったりすると嬉しいなぁ。
蒼のバイト先の妙ちくりんなカフェ!内装がおしゃれな分、さらに妙ちくりんになってる気がしますね(笑)
あのメニューはデザートのはずですよね!?!パフェなのに、たことかイカとかってどういうこと??
かなり謎なお店・・・なぜこんなところでバイトしてるんだろう・・・なんて失礼なことを思っちゃいましたが、店長さんがすごく良い人なんですね!*^_^*
昔から知っている蒼に、友達がいることを知って涙、彼女がいることを知って大盛りサービス!!!
ちょっとやりすぎで迷惑なところもありましたけど(笑)、本当に良い人!きっと蒼にとってはお兄さんみたいな存在なんでしょうね。
優しいバイト先でみんなと笑って、楽しそうな蒼がいつもより少し幼く見えて微笑ましかったです!
真夜がバイトを始めると言ったのは蒼と会った翌朝。
なので間違いなく偶然だと思いますけど、まさか蒼と同じバイト先で真夜が働くことになるとは・・・。
否が応でも蒼と真夜が急接近ですね!?!
このことを知ったら、真昼は不安でたまらなくなってしまうのではないかと心配です・・・ T_T。
次回が気になりすぎますね!!!