別冊花とゆめ 2 月号 ぽちゃまに、46話 感想
※ネタバレ注意です※
冬休み前という時期になって、大学入学後の話に触れるようになってきましたね。
きっと紬は合格してくれるのでしょうけど、そうしたら一人暮らし、遠距離恋愛になってしまうのですか・・・。
こうして一緒にお昼を食べることも少なくなってしまいますし、さみしさが溢れてしまいますね >_<。
でも、「離れてても大丈夫だよ」と言えるようになった田上くんがいてくれたら大丈夫!
・・・と思う反面、ちょっと不安な展開になってきましたね・・・??
痩せたことで悩むなんて!!!たしかに女の子が痩せて戸惑うのは不思議な感じです!
どれくらい痩せたのかは紬と田上くんの秘密だったので分かりませんが、田上くんが最初に気づいたのは触り心地の変化からでしょうし、紬としても体重計を三度見しちゃうくらいですし、結構な体重ダウンだったのでしょうね。
バランスのいい食生活・朝型生活、健康的に痩せてくなんて これ以上素晴らしいことはない気がしますけど、“ぽちゃまに”の田上くんと付き合ってるのですから(あたし痩せちゃったりして いいのかな・・・?)と思うのも無理はないことかもしれません・・・。
でも田上くんは、本当に本当に紬の体を気遣っているだけ!!!
もしかして食欲が落ちてしまったんじゃないか・・・とか、あまり寝れてないんじゃないか・・・とか、そういう風に心配しているんですよね。
何が欲しくて弓道の講師のバイトを始めたのか まだ分からなかったけれど、絶対に紬を喜ばせる理由のはず!
紬に会うことを我慢して、バイトも内緒にして、紬をビックリさせたいのかなぁと思いました *^_^*
でも会う機会が減ったことを、紬が(あたしが痩せちゃったからじゃないよね・・・?)なんて思うようになってしまっているとは・・・。
田上くん!知らないうちに紬を不安にさせてしまってるよ!>_<。
続きがどうなっていくのか気になります!次回は4月号ですね、待ち遠しいです!!!