別冊花とゆめ 11 月号 極刑学園、6話 感想
※ネタバレ注意です※
毬也のプロフィール (自称)ばっかりですね・・・、まさかの名前すら!?!^▽^;
罪状は やっぱり隠されてるけど、詐欺とかでしょうし 学力が高いっていうのはイメージどおりかも。
それにしても、せっかくツバルが アキラちゃんと話せるところだったのに・・・!
教頭先生 あれはヒドイですよね、譲ってくれた奴門の優しさも無駄になってしまった T_T。
たしかに意地が悪い人・・・、教師も信用できないなんて悲しいなぁ・・・。
ツバルのことを みんなが必死に自分が所属する部活に誘ってたのも、結局はニチカ以外 それぞれ自分のためでしたし、そんな学園の中で 新入生・クララくんが、あれだけ追い詰められた心境になってるのも仕方ないかも・・・なんて思っちゃいました >_<;
そう改めて考えると、ツバルは めちゃくちゃタフですね!!!
たしかにダイナマイトなんか持ち出すクララくんが一番 危険・・・!ではあるけど売る方も売る方だしなぁ ^_^;
しかし、15年間で2千人中の11人しか卒業できてないなんて絶望的な話しではあります・・・。
それでも、絶対に諦めないと強く言えるツバルが すごく格好良いと思いました!
同じく卒業できることを信じてる森田くんの、「俺はな」というサラッとした返事も、すごく頼もしく感じます。
だけど、今回いちばん格好良かったのは、百合子先生でしたね!!!*≧▽≦*
もしかして百合子先生は、卒業生11人のうちの1人だったりするのでしょうか??
この5年で卒業生はいない とも話に出ていて、百合子先生は5年前に赴任、そのへんも何か関係があったりします??
百合子先生にも秘密が多そうだけど、でも彼女だけは信用しても大丈夫だと思います!
自分が顧問を務める手芸部に誘っていたのも、百合子先生は 純粋な気持ちでツバルたちに入ってほしかっただけでしょうし。
ツバルだけじゃなくて、森田くんもクララくんも手芸部に入ったのは ちょっと意外だったかも!?!
でもクララくんの「うう この部活が一番マシだ」という言葉には納得しました(笑)
森田くんは 只者じゃない百合子先生が気になってますね。
これからは部活動の様子も ちょこちょこ見れたりするのでしょうか?次回も楽しみです!*^_^*