別冊フレンド 10月号 毎日キスしていいですか?、10話 感想
※ネタバレ注意です※
惨敗中のアタルの様子が おかしい朝・・・、実は この日、アタルの誕生日でした。
クルミに一番 祝ってほしいアタルですが、遠回しにアピールしても クルミは気づいてくれません・・・。
それも凪生のせいだと、学校で やつあたりをするアタルでしたが、家に帰るとクルミが サプライズバースデーパーティーを準備して待っていてくれたのです!
脳内で大喜びするアタルでしたが、実は凪生もいると知って 途端にバッド・バースデーに・・・。
クルミと凪生がイチャイチャする光景を見せられることに イライラするアタル。
だけど、せっかくのクルミが計画してくれたパーティーを壊すようなことはできない、と我慢をしてくれています。
クルミが作ったケーキを食べながら、アタルは思い出を振り返っていました。
ボンヤリした妹を “守らなきゃ”と強く思うようになったのは、母が亡くなってから――――
(だけどホントは、くるみのコト守るつもりで 自分のコト守ってるんだ)
眠ってしまったアタルを優しい目で見つめるクルミ。
なんだかんだで仲が良いクルミとアタルに、凪生はヤキモチを妬いてしまいます!
キスをしてイチャイチャする2人ですが、アタルの寝言が邪魔をしました・・・。
だけどクルミは、困ったコトいっぱいされても お兄ちゃんが大好きなのです!!!
これまでのアタルの不憫さが かなり報われた回だったのではないでしょうか?
クルミとアタカの 心温まる雰囲気がステキでした *^▽^*
その一方、凪生とアタカの揉め方が めちゃくちゃ面白くて笑えます!
凪生からの中途半端なプレゼントや、凪生に仕組まれた(?)王様ジェンガの指示、アタルが可哀想な感じになるのは いつもどおりでしたね ^_^;
ブラック凪生が容赦なさすぎて 本当に笑いました!!!