Cocohana(ココハナ) 5 月号 たまこキッチン、9話 感想
※ネタバレ注意です※
今回も また愛子さんの仕事に関係する内容で、しばらく前に登場した大家さんの息子、遥くんが大活躍!
そして今回のお料理はタクタクという ペルーの料理で、これも とても美味しそうでした!!!
さて まずは愛子さんのお仕事、白いんげんの豆を仕事で扱うことになりましたが、普段 白いんげんなんて あまり触る機会もありませんし、どうするのだろうかと思いました。
すぐに たまちゃんに相談するのかな、と思いましたが、たまちゃんは世界中の料理を作ることが好きなだけで、「白いんげん」単独で・・・となると難しかったかもしれませんね。
愛子さんも たまちゃんには頼らずに自力で調べていて、結果的に大家の息子である遥くんに行きつき、彼が本当に野菜の研究をしている人間だと分かって驚いてしまいました。
それにしても、園芸界のプリンスだったとは!
自分で黒歴史と言っているあたり、あんな記事になるとは思ってもみなかったんでしょうね。
さて、そのプリンスのおかげで愛子さんの白いんげんのプレゼンは上手くいきましたし、仕事が順調に進んで本当に よかったです!
また、サンプルの白いんげんは どうなるのかと思ったら、ここで たまちゃんが登場して ちゃんと料理をしてくれました!
野菜に関しては遥くんがプロですが、調理法については たまちゃんに敵わないんですね!
煮豆入りの焼き飯「タクタク」と、付け合せにステーキという組み合わせが とても美味しそうでした!
しかし今回の料理は技術が ちょっと必要そうだったので、自分で試してみるのは難しいかもしれませんね。
どこか出してくれるお店はないかな、と思ってしまいました。
こういう異国らしい料理は日本にいるだけでは知ることもできないでしょうから、たまちゃんが作ってくれて、愛子さんと遥くんが感動するのも よく分かる気がします。
そして次回ですが、今回の最後で愛子さんが課長から異動の話をされていましたけど、食品部って どんな仕事をするのでしょうか?
たまちゃんと遥くんが後ろで支えてくれているから、もしかすると意外といい話かもしれませんね。
次回の展開が とても楽しみです!