別冊花とゆめ 4 月号 ぽちゃまに、47話 感想
※ネタバレ注意です※
いよいよクライマックスと書かれていた今回、そして次回で ついに最終回ですか・・・!
ずっと忙しそうな田上くん、また痩せたことを気にする紬、少し心配な展開が続いている中でのクライマックスですね >_<;
紬は模試の結果についても あまり振るわなかったのでしょうか・・・?
無理して田上くんの前で笑わなくなって いいはずですよね。
せっかく久しぶりに会えたのに と「大丈夫だよ~~」なんて気を遣って、痩せたことを田上くんが どう感じているのか不安になって・・・。
マイナスなコトを考えまいとしても、どうしても無理な時だってあると思います。
だからこそ、紬を抱きしめて「大丈夫、紬は大丈夫」と言ってくれた田上くんの優しさが、紬の胸に染み渡ったのでしょうね ^_^。
自信がないから不安な方に傾いていると、でも それは全部 自分の心次第だと、そう思える強さを田上くんの温かさが優しく教えてくれたのだと思います。
(だから、あたしは あたしを信じていよう)
受験の不安も体型が変わることの不安も、田上くんと離れる不安も、全部受け入れて前に進んでいく紬の笑顔。
それは無理をしているワケじゃないと分かって、すごく安心できました!
紬に内緒だったバイトを田上くんは終えていましたが、バイトを始めた理由は指輪を買いたかったからなのですか!!!
買いに行く前の、お姉さんへの あの謎の行動・・・、すごく不思議に思ってたので、指のサイズを確認したかったんだと分かってスッキリしました~!≧▽≦
ついに最後となってしまった、2人で一緒にお昼ごはん。
穏やかな紬と田上くんが「ありがとう」とお互いに感謝するのは しんみりするけれど、とてもステキだなぁと思いました ^▽^。
そして「揉みだめしとく」なんて、いつもの田上くんらしいセリフでしたが、指輪をはめるタイミングを作ったのですね!?!
「・・・持っていて、これで受験も、離れて暮らすことになっても、ずっと一緒だから」
紬が痩せる前のサイズで買っていたから、ぶかぶかの指輪になってしまったんですね。
でも「いいの、今は これでいいの」と涙を浮かべる紬の幸せそうな笑顔が、本当に嬉しいことを伝えてくれる笑顔でジーンとしちゃいます ^_^。
しかし「結婚して下さい」という言葉まで田上くんから出てくるとは予想外で、ビックリしました!
今すぐの話ではないけれど、「高校卒業して 大学に行って、就職して、俺が一人前になったら、俺の奥さんになって下さい」と、これから ずっと紬への気持ちが変わらないことを誓う言葉ですよね。
それは本当に真剣な、田上くんの一途な思いが込められたプロポーズでした・・・!
紬は、あまりの嬉しさに卒倒!?!答えは もちろんOKですよね!?!*≧▽≦*
落ち着いた紬が なんと言って田上くんに返事をしてくれるのか、とても気になります!
田上くんのプロポーズにキュンキュンしましたが、まだまだキュンキュンは続きそう!!!
そんな期待が高まり ついに迎える最終回は6月号ですね、ものすごく待ち遠しいです!*^_^*