別冊花とゆめ 2 月号 放課後せんせいと。、7話 感想
※ネタバレ注意です※
お茶会に向けて特訓開始!淑やかさマスターに向けて、出だしは25点ですか・・・、でも最初から上手くいくわけないですから!
本を読んでしっかり予習してきたところが駒子らしいですし、堅苦しくやるつもりはないと言うところが三竹先生らしいなぁと思いました。
ゲリラ茶会に対して、不安でいっぱいの駒子の一方、自信たっぷりの三竹先生、だとか、本当に2人の“らしさ”が強く表れている、きっさこ同好会の初めての大きな活動ですね!*^_^*
しかし、淑やかマスターに気合が入る駒子をつけ回す謎の影・・・!
特進科一年で生徒会所属の恩名くん・・・、三竹先生のことを注視していたのは元々なのかもしれませんけど、駒子のことも明らかに気にしてますよね!?!
軽薄女だとか軽い女だとか、駒子のことが個人的に気になるからこその悪口では?
「恩名くんは小出駒子のこと超見てたってことだね」と言われただけで真っ赤になるところがカワイイじゃないですか!*≧▽≦*
そして「何年経っても、腹立つ女だな」という独り言・・・、駒子は覚えていないようですが、2人は知り合い??
腹が立つ理由は、恩名くんからしたら そうやって覚えてくれてなかったり、自分の事を気にしてくれないからなのかなぁ。
それにしても三竹先生!まだちゃんと同好会は発足されてない状態だったの!?!^_^;
でも そのおかげで、駒子から嬉しい言葉を聞けてご機嫌になれたのですからラッキーでしたね!*≧▽≦*
「心に余裕をつくるために私は、ここにいるので」という言葉がとても嬉しかったのだと思いますが、「いひひ」と笑う三竹先生がすごくステキな笑顔でキュンとしちゃいます!!!
生徒会に睨まれてしまっていてお茶会のピンチかと思いましたが、何とか切り抜けた??
無事に、学科を越えた交流を計れるお茶会が開催できるか、気になります!!!