別冊フレンド 11月号 PとJK、CASE 31 感想
※ネタバレ注意です※
お姉さん無事でよかったですー!!!
功太くん目線の昔の回想とか、病室に入る前の功太くんの表情とか、そういうのを見た後で無事だと分かったので、尚更ほっとしました。
もし本当にお姉さんが軽傷ですんでいなかったら、功太くんは本当に一人になったと思って心が壊れてしまっていたかも・・・なんて嫌な想像までしてしまいました・・・。
でもお姉さんは、たとえそうなったとしても功太くんはもう大丈夫って信じてる。
それってカコちゃんがいるからですよね。
カコちゃんと、カコちゃんのおかげで変わった功太くんを、お姉さんは本当に信頼しているんだなぁと思いました。
しかし!もうちょっと事故を起こしたことを反省してほしいですね。^_^;
どんなことを言ったって、結局のところ元気がいちばんだと思いますし。
すぐに退院できることになってよかったですが、お世話をする功太くんと少しの間なかなか会えなくなりそうですね?
「学校は行きなさい」ってめちゃめちゃ素早かったですし(笑)
どれくらいになるかは分かりませんが、しばし離ればなれの展開かなと思ったので、その前に「今日だけうちの実家に一緒に泊まろう」でドキドキでしたね!!!*≧▽≦*
お姉さんは入院してるし、つまり二人きりで一晩過ごすということ!カコちゃんが困惑するのも当然!
・・・とはいえ、平然としている功太くんを見てれば別々の部屋だってことは分かってましたよ!^_^;
カコちゃんも(・・・功太くんだしな・・・)と薄々予想からの(デスヨネー)でしたもんね(笑)
功太くん、寝る前にカコちゃんに、一緒にいてくれたことと誕生日のお礼を笑顔で言っていて、もうすっかり元気になったかと思いました・・・。
でもこの時から少し無理していたんでしょうね >_<。
心が落ち着かなくて、だから汗が止まらなかったんでしょうか・・・。
カコちゃんが功太くんの不安に気づいてくれて、本当によかったと思いました。
ここで言ってくれた、「わたしがいるから大丈夫」って言葉が、またお姉さんの言葉と繋がっていてグッときます ^_^。
カコちゃんのおかげで落ちつけたから、思わず「・・・一緒に寝たい」という本音が溢れたのだと思いました。
困るカコちゃんの前では冗談なんて誤魔化してますが、そうですよね、功太くんは今まで一度もあんな風に頼ることはなかったんですよね。
カコちゃんの前で功太くんがかっこつけちゃうのは、決してカコちゃんのせいではないし、冗談なんかじゃなかったと気づいた後の行動力はスゴイ!!!
というか、ぎこちなさすぎて強引でしたね(笑)
しかしこれは緊張して一晩眠れないだろうな・・・と思ったのに、白目で失神!?!で笑っちゃいました!^0^
功太くんの「おやすみ」のせいですが、緊張して眠れないよりかはいいかもしれませんね??(笑)
そして(とりあえず瞼を閉じておこう)で爆笑でした!!!≧▽≦
カコちゃんの修学旅行も始まって、最後は楽しい雰囲気で終わり、本当によかったです。
それにしても、ジロちゃんが言う「運命が呼んでる感」ってなんでしょう!?!
俺の勘は当たるって、ジロちゃんが言ってるだけなんで信じていいか微妙なんですけど、でもきっと何かあるんでしょうね。
すごく自信満々なので、そもそも根拠があるんじゃないかと思いました。
あれですかね、大神くんの登場ですかね!?!
同じ日程・同じ行き先だということを知っていて、落ち合う計画を立ててる・・・とか。
それとも本当に、ただの勘??それで本当に運命的なことが起きたら、ジロちゃんスゴイですね!
カコちゃんたちの修学旅行、どうなるのかとても楽しみです!!!*^_^*