Kiss(キス) 11 月号 ホタルノヒカリ SP、23話 感想
※ネタバレ注意です※
今回はヒトミに宣戦布告された大和がどうするのか、というところが見どころだったと思うのですが、なぜヒカリを理解する為に、B-LAYのオタ会に行くことになってしまうのか・・・!!!
高野部長ももっと引き止めてくれればいいのに!
しかし本当に理解しようとして一緒に参加してみようと考えた大和はすごいな、と思います。
ヒトミに負けたくないという気持ちもあったと思いますが、ヒカリの大好きなものを理解したい、というその気持ちが、純粋に素敵だな、と思いました。
しかしそれでも本当にオタ会に行くことになるとは!
そしてコンサートとかから入るのではなく、DVDの鑑賞会的な集まりに参加するとは。
大和が理解できなくても、まあしょうがないというか、または大和がいなくなっていることにヒカリが気付かなかったとしても、集まりの性質上仕方なかったと思いました。
もちろん、それでヒカリが大和に嫌われる、と心配になったのもよく分かります。
そして謝りに行っても会いたくない、と言われたらもう終わったと思うのも分かります!
しかし、それくらいで大和は諦めないんじゃないか、とも思うのです。
オタ会についていけなかったからヒカリの事が理解できなくて、なんてことあるでしょうか。
ヒカリがB-LAYのオタクだというのはきっと大和も理解していると思うので、真面目な彼は何かまた作戦を練っているんじゃないか、と思いました。
むしろ問題は、大和に嫌われたと思ったヒカリに、自分の気持ちを伝えたヒトミです!
急にキスなんて!!!
ヒトミの一途な気持ちも分かりますが、しかしヒカリには大和を信じてほしいとも思ったので、このキスくらいでは揺れないでほしいです!
次回はこのキスの後からですね、ヒカリがどうするのかとても気になります!
そしてもちろん、大和が次にどんな行動をとるのかも気になります!!!
続きがとても楽しみです!!!