別冊花とゆめ 11 月号 ぽちゃまに、43話 感想
※ネタバレ注意です※
田上、こらえてますねー!エライ!!!
まみちゃんも、かなり見直してるんじゃないでしょうか。
平気じゃない気持ちを認めて、自分のことまだまだ子どもだって思って、でも紬の笑顔のために我慢、じゅうぶん大人ですよ ^_^。
紬を信じるということを、しっかり実行できているなぁと改めて感じました。
紬はいきなり「檜山くんのコトが好きです」でビックリしましたよ。
そこから切り出したら、すぐに言葉を続けなくっちゃ・・・!^_^;
でも檜山くんはフラれることを分かってましたから、落ち着いて紬の次の言葉を待ってましたね。
田上くんへの好きとは違う、それは檜山くんはきっと痛いほど分かっていたはず。
それでも告白したのは、うっかりというかどうしても止められず・・・って感じだったのでしょうけど、
紬が言いたい事をしっかり聞こうとしてくれたのは、紬に自信を持たせる言葉を檜山くんも言いたかったからなのかなぁと思いました。
紬から告白の返事をしっかり聞いた後に、「お前が幸せならそれでいい」と言って笑った檜山くんから、後悔は感じられませんね!
すごく穏やかな笑顔でしたから、フラれてしまったけれど檜山くんが紬に告白できてよかったなぁと、本当にそう思いました ^_^。